カテゴリ:小売店の今( 14 )
SPAR坂北店閉店
a0003909_7151012.jpgスパー坂北店閉店

坂北村中村の国道403号沿いにあるスパー筑北店(加藤正行店長、本部・長野市)が15日に閉店する。筑北地域に3店舗ある生鮮食品を扱う大型小売店の一つで、食品から雑貨まで幅広く扱っているため利用者も多く、地元からは惜しむ声が上がっている。
平成10年2月、信州ジャスコから店舗を譲り受け開店した。店舗面積約500平方メートルのうち、3分の2で食料品を展開し、残りをテナントとして衣料品小売業のサカエヤ(本社・松本市並柳)が利用していた。スパー閉店に合わせ、サカエヤも撤退する。
高速道路網の発達で商圏が拡大し、消費者が周辺市町村へ流出して売り上げが伸び悩んだことや、築20年になる鉄骨造平屋の建物は老朽化が激しく、再投資が困難なことなどから撤退を決めたという。従業員も最盛期は20人ほどいたものの、現在は半数以下で営業している。
麻績村の40代の女性は「選択肢が少なくなってしまう」と残念そう。近くの60代の主婦は「歩いて来られたのに不便になる。せめて村のために若い人が来る施設ができたら」と願っていた。土地所有者らによると、建物は4月までに取り壊す予定で、跡地利用は決まっていない。
(市民タイムス きょうのニュース 2005/03/06)

またひとつ、地域を支える店舗が閉店となることとなりました。
長野から松本まで自転車で走る際は、千曲市から坂井村にのぼり、麻績村~坂北村~本城村~四賀村そして松本市へ下るのですが、途中道の下にあるSPARの店舗を見ると、なんとなくほっとしてよく利用したものです。
地域の店舗がSPARに参加したのかわかりませんが、坂北村や坂井村、生坂村など多くの小さな自治体でSPARの店舗が頑張って、地域の経済を支えています。それだけに坂北村のSPARの閉店が惜しまれます。
閉店後は商店『そねはら』さんに品揃えを充実して頑張ってもらうしかありませんか。
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by epole | 2005-03-06 07:15 | 小売店の今
ゆったり
a0003909_6454363.jpg二つ目は、実にゆったりとした商品展示です。
デパートメントストアで高級ハンドバッグを売るかのように、煙草が一箱ひとはこ丁寧にディスプレイされています。
ただ、商品をよく見えるように並べ立てたものと、これほどの違いがあるのか。

取引について、ただ物が売れる、商品が動くということのみに注目して経済を追い求め、ものを売るときの楽しみ、美しさ、プライドを忘れてしまった商店。
その行き着いたものが自販機に店頭を占領された小売店たち。
この店はそれとはまったく違う、あたらしい時代を向いているようです。

この店の感じはどこかに似ているように感じています。それはどこだったか。
どこかの国の空港の免税店だったような気もしますが、もうすこしはっきり思い出せません。
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by epole | 2004-09-13 06:43 | 小売店の今
キャンペーンの応募箱
a0003909_758050.jpg8月31日で終了したコカコーラの『アテネオリンピックグッズ・キャンペーン』については、これまで小売店での宣伝を確認しておりませんでしたが、昨日(9月3日)になって、初めて確認しました。

『応募はがき』と『応募箱』

店内に置かれた、『Coca-Cola』のロゴの入った赤い冷蔵庫の傍らに、ダンボール箱の上にちょこんと置かれていました。
応募はがきは自販機に置かれていることもありますが、応募箱はまさに小売店向けです。
赤い箱に『応募箱』と書かれただけで、今後コカコーラのどんなキャンペーンでも使える簡単なもので経費を浮かせていますが、赤い色だけで『コカコーラ』を認知させるのは流石(さすが)です。

ところで、今回のキャンペーンは8月31日締切(当日消印有効)の、『毎週抽選でアタル!』というものなのですが、9月3日の午後、ここにこの箱が置かれていてもよいものなのでしょうか。
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by epole | 2004-09-04 07:37 | 小売店の今
日曜日の午後3時
a0003909_514674.jpg日曜日の午後3時。長野駅前には人が溢れ、自転車に乗ったままの通行は危険すぎる。
自動販売機は相変わらずまちの中にあたりまえのように溶け込む。いまではこの箱があることを誰も不思議とは思わない。
一台増えても、誰も気が付かない。

日曜日の午後3時。小売店の前に自販機はある。
小売店は、ゆるやかに入り口を閉ざしている。
高山食品店の文字が、色あせたCoca-colaの下に書かれている。

薄型のDyDoの自販機が存在を主張している。
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by epole | 2004-08-30 05:16 | 小売店の今