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タスポのある風景
6月6日付けの河北新報では、5月に福島県内の2台のたばこの自動販売機でタスポが自動販売機にぶらさげられていることが確認された旨を伝えています。
また、同日付けWEB産経でも、広島市中区の広島県警売店横の自動販売機でタスポがぶら下げられていることが6月5日発覚したと伝えています。

いずれも発覚後速やかにタスポは取り外されたとのことですが、このような取り扱いは全国各地で起こっていることだということを認識します。特に広島の例は県警本部だからね。

6月6日付けの毎日新聞では、佐賀県上峰町のたばこ自動販売機では、自動販売機にブザーを取り付けて、タスポを持たないお客はこれを鳴らして店員を呼び、店員の名義のタスポを借りて自動販売機でたばこを買うような取り組みをしている旨伝えています。
日本たばこ協会の談話として「成人であることを確認すれば対面販売と同じ」とし、この販売方法に違法性はないと記事ではまとめています。

しかし、いったいこの行為の違法性の有無は誰が判断するのだろう。日本たばこ協会はそれを判断できるような立派な団体なのだろうか。
また、同協会の、「禁止事項の『譲渡・貸与』にはあたらない」との見解にも疑問が残る。タスポは個人名義であるから、販売者とはいえこれを人に使わせれば貸与に当たらないわけはない。これが貸与でないとすれば、誰が誰に使わせても同じではないか。

河北新報 タスポ無意味 管理者が自販機にぶら下げ 福島 (2008.6.6)
産経ニュース 広島県警もタスポぶら下げ、売店の女性が自販機に (2008.6.6)
毎日新聞 <たばこ店>タスポ貸すからブザーで呼んで 法的には問題なし (2008.6.6)
by epole | 2008-06-07 10:39 | たばこの自販機


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