寺町通りに面した商店と自動販売機
a0003909_652120.jpg福井県大野市の寺町通りに面した商店。

通りの角に昔からのたばこ販売窓口をのこし、たばこの自動販売機を置かないのですが、寺町通りから離れた側にはコカ・コーラの赤い自動販売機がどんと置かれています。

自動販売機の色彩は、「ここに飲料自動販売機があるよ!」という宣伝効果は確かにあるのですが、周辺の雰囲気をこわし、興ざめさせる効果をもっています。(真夏にここをみると、違った印象を持つのかもしれませんが。)

手前の理髪店の広告もそうなのだけれど、既製品で安く簡単に手に入るものを安易に置くことが、景観までいかなくとも、身近な雰囲気を壊しているようだ。それらは目に焼きつくことはあっても、感動を与えることはない。

かといって、自動販売機を撤去したり、色彩を抑えた茶色にしたところで、それは解決しない。この場所に溶け込ませようとする工夫を演出することが大事なんだな。
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by epole | 2008-03-27 06:08 | 景観と自販機


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