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秋葉原KIOSKのおでん缶やらの自動販売機
秋葉原KIOSKのおでん缶やらの自動販売機_a0003909_963173.jpg自動販売機会社に行って資料など見せていただこうと思っていたのですが、私の連絡が不十分のため延期。かなり時間が空いたので、とりあえず秋葉原まで行って、駅構内の自動販売機を見ることとします。

まずあったのが『銚子風おでん』と『中華そば』と『カレーうどん』を売るKIOSKの自動販売機。
『中華そば』と『カレーうどん』は表面におもいっきり「こてんぐ」と書かれているのでフジタカの自動販売機と同じだが、他の商品は違うみたい。
調べてみると、『カレーうどん』は信田缶詰の商品で、今年初めに発売されたもののようだ。自動販売機での販売開始はいつからか分らない。でも、「銚子風」って、どう違うのだろうか。
最初に商品を開発し、定着させたこてんぐと違って後発組はなにかしらの特徴を備えなければならない。そのための「銚子風」なのだろうが、伝わってこないんだな。銚子の人、なにが違うのか教えてください。おでんではありませんが、私には他との差別化を図ることができる商品のアイデアがあるのだが、どうだろうか。

この自動販売機は常温販売で、電気代がかからないのは好感が持てる。お持ち帰り用なのだな。冬になれば保温するのかもしれない。

さて、秋葉原といえば、先に書いたパンの自動販売機があるはずですなぁ。
by epole | 2007-10-20 09:07 | 自販機による販売戦略


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