長野のBOOK OFF前に新たな自動販売機設置の動き
a0003909_6284261.jpgわたくしは日常的にBOOK OFFを利用する、清水國明さんではありませんが、かなりのハードユーザーなのであります。立ち読みはあらゆるジャンルにわたりますが、購入するのは105円の本だけで、先日も、「さおだけ屋はなぜつぶれないのか?」という定価700円の本など6冊を合計630円で買い求めたところです。
(ちなみに105円以上の本はむしろAMAZONの古本のほうが安いことが多く、ここで買うことはまず、ありません。)

さて、そんなBOOK OFFですが、長野市内の店舗外側にちょっとした異変が生じています。BOOK OFFといえば、これまで店舗の外側には各種の自動販売機が置かれていたところですが、最近その自動販売機の脇に、さらに1台の黄色い自動販売機が置かれるようになりました。
長野三輪店にはコカ・コーラ自動販売機の正面に「富士電機自動販売機FR4206-72JB」と書かれたビニールシートに包まれた自動販売機本体が置かれていました。
また、長野駅前店でも、これまで置かれていたコカ・コーラ自動販売機の横に、真新しい黄色い自動販売機が置かれました。

a0003909_6295421.jpgこの自動販売機には「本を売るならBOOK OFF」といったロゴが描かれていて、黄色は多分BOOK OFFカラー(袋も黄色だし)。自動販売機上部には「delight」と書かれているから、ジャパンビバレッジが設置したものではないかと思います。

日本における自動販売機の設置台数は長野オリンピックの開催された西暦1998年に550万台を超えて以降、2000年に一旦560万台を超えたものの、ほぼ横ばいで推移しています。
移動中に世の中を見ていても、いっときの「こんなところに自動販売機が新たに設置された!」というシーンは減り、これまで置かれていた自動販売機が別の自動販売機に取って代わられるような状況が始まっているのであろうと思っていたのでありますが、どうやらそれだけではなさそうです。
自動販売機を置く余裕のありそうな、集客力のある企業を取り込むことにより、さらに自社の自動販売機を増加させるのだな。そのスキマは意外とたくさんありそうだ。

全体としての売上が上がることはそれほど望めないなかで自動販売機の台数のみが再び増えるとすれば、それはいかがなものかと思うのだけれど。
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by epole | 2007-07-05 06:29 | 自販機による販売戦略


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