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沖縄のたばこ自販機事情
11月7日付けの沖縄タイムスが伝えています。

沖縄行政評価事務所が沖縄県内のたばこ自動販売機236台を無作為に抽出して設置状況を調査したところ、次の状況が明らかになった。
1 たばこ自動販売機の約25%は店の従業員が利用者を確認できない場所に設置されている。
2 たばこ自動販売機の約5%は自販機を設置している店舗が休・廃業しているとみられる。
3 業界団体が屋外での自販機の稼働を自粛している午後11時から午前5時について、約7%のたばこ自販機が稼働している。
以上の調査結果を受けて、同所は、たばこ自販機の設置状況が未成年者の喫煙防止対策に不十分だとして、販売許可権を持つ沖縄総合事務局に対し改善を求めた。

以前このブログでも紹介したように、たばこ自動販売機の設置場所は、製造たばこの販売について未成年者喫煙防止の観点から十分な管理、監督が行われることが求められています。
(この点について沖縄タイムスの記事では「たばこ事業法や同法施行規則などには、未成年者喫煙防止の観点から、店の従業員が自販機やその利用者を視認できるように設置することを明記している。店舗が休・廃業する場合は自販機の撤去を求めている。」と書いていますが、法令にはそこまでは明記されていないんだな。記者はきちんと法令を読んでいるのだろうか?)

日米野球にやってきてホームランを打ちまくっているハワード選手は下町観光ツアーに参加した際、たばこや酒の自動販売機に「こんなところにあれば子供も買ってしまうんじゃないか」と興味津々の様子だったそうですが。

ただし、気になるのがたばこ自動販売機への成人識別装置導入の動き。これを機に、どこにでも置かれている自動販売機が正当化されはしないかと心配しているのであります。
by epole | 2006-11-08 00:49 | たばこの自販機


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