松本市の信州大学から安曇野市大口沢に向かう県道工事現場にある現場小屋の自動販売機。
真っ暗な中に浮かび上がるそのディスプレイで確認された飲料の売価は全て市価の20円引き。
自動販売機を利用しようと思ったら、まず工事現場付近を捜してみるとよいかもしれない。
わたくしはこれから毎週金曜日の深夜、頻繁にここを自転車(ママチャリ)で通りかかることになろう。でも、この付近ではめったに飲料を飲もうという気持ちにはならないだろう。残念。
さて、駅の自動券売機のディスプレイに金属棒を使って落書きした犯人が、埼玉県警に逮捕されました。
彼は7月下旬から8月下旬にかけて、群馬、埼玉、東京、神奈川のJR駅の券売機の操作パネル約350台に落書きしたとのこと。
落書きはどれもパネル左下隅の1カ所だけれど、パネル交換には1台で約35万円かかり、被害総額は約1億円に上るそうなのです。
でも、パネル交換に1台で35万円かかるってのは?この部分のみ、にわかに信じがたい私は疑りぶかいのだろうか。