AED(自動体外式除細動器)付き自動販売機
a0003909_1523656.jpgAED(自動体外式除細動器)とは電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械です。突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。それを心臓突然死といい、その大部分は心室細動という病気です。心室細動になると心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に到ります。この心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法は除細動(心臓への電気ショック)です。そこで、早期の除細動ができるAEDの使用が必要となり、素早い除細動は社会復帰の鍵にもなります。AEDを自宅、学校、職場、たくさんの人が集まる公共の施設など様々な場所に置き、AEDを使うことで、突然死を防ぐことができるのです。AEDは除細動が必要かを判断し、救命の手順を音声にて指示します。AEDは除細動を含めた救命行為が簡単に出来るように作られています。(日本光電HP)

わたくしも応急手当講習会を受講し、いざというときに備えているわけであります。その際AEDは大変有効な救命器機なのでありますが、まだまだ消防署など、限られたところにしか備え付けられておりません。

さて、NIKKEI-NETが伝えるところによりますと、自動販売機運営大手のエフ・ヴィ・コーポレーションがAED付き自動販売機の設置を月内に東京都で始め全国に展開、初年度1000台の設置を目指すそうなのであります。
自販機から取り出してAEDのふたを開けると自動で電源が入り、使い方や手順を音声で案内する仕組みで、オフィスビルや学校、商業施設など人が多く集まる場所に設置するそうです。

AEDとは気が付きませんでした。この自販機の救急効果は想像を超えるものがあります。
1 AED単体では高価である。 セコムAED基本セット:285,000円(税込 299,250円)/台
2 自販機設置場所は一般に人の集まる場所であり、AEDの必要とされる場所でもある。
3 自販機は一般に電源を備えているため、常時AEDへの補電が可能。
4 置き場所がはっきりする上に、誰でもそれがわかる。
[PR]
by epole | 2006-07-09 15:02 | 地域貢献型自動販売機


<< 自動販売機に投票啓発ポスター 退院のお知らせ >>