たまさんから、携帯メールで新しいペットボトルの爽健美茶を売る自動販売機の写真が届けられました。そう。入る自販機には入るのですね。ただ、
あたしの会社の自販機には入らないだけ。。。たまさん、ありがとう。でも、自販機の写真を撮っていて、ひとに『変な人』と思われませんでしたか。
さて、新型ペットボトルといえば、3月2日付の産経新聞が、「ペットボトル 個性の時代」と題うって、取っ手付き、容器にくぼみ、環境配慮型といった、容器にこだわる動きの広がりについて伝えています。
伊藤園・・・取っ手をつけた2リットル入りペットボトル「お~いお茶」
サントリー・・・胴体部分に親指がすっぽり収まるへこみを設けた「ゆびスポットボトル」
キリンビバレッジ・・・2リットルボトルの重さを一本あたり約20グラム軽減した国内最軽量の「ペコロジーボトル」
中身の良さだけでは売れない危機感?
確かに、本質を求めず、ちょっとしたイメージで消費が動く今ですから。
エコロジーボトルですか。廃ペットボトルの回収車が運ぶ空気の相対量が増えるのだなぁ。資源の節約には違いないけれど。
魔法使いの大男のように、ビンに戻ることは、もうないのでしょうか。