昨日は伊那市に泊まり、今朝は早くから取材の小旅
自転車のタイヤを外して本体とともに袋に詰め、6:58南に向かう飯田線に乗車。田切川の脇の高架の田切駅で降りると運転手さんが「この寒いのに自転車かぁ。気をつけてね」などと話しかける。そちらこそ気をつけて運転してくださいね。
浄土宗のお寺の空き地で自転車を組み立て空気を入れなおす。駅のすぐ脇を国道が走るが、ここに乗っては飯田市までいってしまうので、お寺さんの脇の狭い上り道を、我が『轟天号』にのってこぎあがるのであります。
結構な急斜面を登ったものの、意外と簡単に広域農道にでて、そこから南に向かって走ると目標発見。意外とひっそりとしたものだなぁ。
30分ほどそのえっちな自販機群を観察した後、広域農道を北に向かい、駒ヶ根駅に着いたは9:00。次の電車は9:30なので、しばらく市街を自転車でうろうろ。
駒ヶ根市駅前って、電池の自販機が多い。ちょっと走っただけで4台みつけました。
需要と供給?いやいや、それは、電気屋さんが多いってことじゃないかな。地域密着の電気屋さんは、食料品店とともに地域経済の象徴なのだな。
轟天号は、合衆国も走ったあたしの愛車でございます。
肝心の田切のえっちな自販機の取材報告は次号を待て!(成原博士?)