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新紙幣への対応
夏目漱石さんの顔が徐々に野口英世さんの顔に変わり、ごくまれに福沢諭吉さんといっそうまれに樋口一葉さんが訪れ、あいかわらず源氏物語は全く見かけないわたくしの財布の中身なのでありますが、自販機の世界では、新紙幣への対応が着々と進んでいるそうなのであります。
JR東日本では6700台ある券売機等のうち5,200台が新札対応済みとなり、今秋までに全ての券売機等の改修を終えるそうなのであります。私の感覚では秋は9月からなので、残り1500台の改修に100日程度かかる計算であります。一日あたり15台。なかなか面倒な改修作業であることをうかがえるペースなのです。
たばこの自販機では、JTが商店に賃貸する226,000台のお札対応のたばこ自販機の殆どで改造を終了したそうです。これでまた、青少年がたばこを買いやすくなったなどとあげ足を取りたくはないのですが、成人識別機能についてもこれくらいのスピードで設置願いたいものです。
ところで、JTではこの改造を行うに際して、自販機の設置状況についても当然確認を実施しているはずなのであります。だとすれば、JTの行うべきは、自販機の新札対応改造より先に、自販機の設置が適正であるかどうかの確認であろうと思うのであります。先に改造してからあとで撤去は2度手間でありますから。
さて、JTはこの当たり前のことをやっているのでしょうか。
by epole | 2005-06-14 00:05 | たばこの自販機


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