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自動交付機と高額紙幣
住民票を取りにいったのであります。
窓口の営業時間内にはとてもいくことができないため、安曇野市役所穂高総合支所にある自動交付機を利用しようと、出かける前に念のためHPで確認したところ、利用時間は午前7時から午後7時まで。24時間稼働の自動販売機に慣れていると、不便に感じてしまうのだな。
今日はもう間に合わないからと、翌日早朝えっさかほっさか歩いていく途中、穂高神社の手前らへんで、財布に一万円札と小銭が150円くらいなのに気づく。住民票は300円なのだが、まさか一万円には対応しないだろう。
穂高神社の境内の2台の飲料自販機、一台のおみくじ機をみるが、どちらも一万円札に対応しない。(いつの間にかおみくじは200円となったのだなぁ。)
念のため自動交付機を見に行くと、やはりお札は千円札まで。しょうがないので国道沿いのセブンイレブンで一万円札を使ってでFITSを買い、戻ってめでたく住民票を手に入れる。

途中、旧道沿いにお酒の自販機もあったが、すべてお札は千円札まででした。一時期お酒の自動販売機ではワインとか日本酒とか瓶ビールとかも売られていて結構高額紙幣の需要があったのですが、いまでは自販機荒らしの前でひとたまりもないことでしょう。
近くの自動販売機で一万円札が使えるものを思い浮かべると、とりあえずは駅の券売機くらいしか思いつかない。
by epole | 2010-05-22 11:11 | 自販機の空間


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