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どんぐりの苗を植えよう支援自動販売機
8月22日付でRKB毎日放送が伝えるところによりますと、北九州市小倉北区に「どんぐりの苗を植えよう支援自動販売機」が同日設置されたとのことです。

自動販売機の売上げの5パーセントが、どんぐりの苗の購入費用などとして、飲料水メーカーから寄付され、NPO法人「照志樹」がこれを元に植林を行うのだそうです。
今後北九州市の小倉北区・小倉南区、門司区に20台程度の設置を予定するとのこと。

売り上げの一部が寄付され、植林に当てられるというのは、ダイドードリンコの取り組みが以前からあって、長野県東筑摩郡朝日村などはその代表例です。
そちらはダイドードリンコの社員自身が植林に参加しているんだけれど、北九州市の例はNPO法人が行うのだな。
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by epole | 2008-08-28 06:59 | 地域貢献型自動販売機
自動販売機間の防虫剤
a0003909_75741.jpg夏の風物詩?

昔はもっともっと自動販売機の明かりに虫がたかっていた記憶があるのだが、いまのはそれほど見かけないような気がする。
明かりについて、なにか工夫がされているのだろうか。虫が減っているのだろうか。

自動販売機以外の明かりが世の中に増えたために、虫が分散したのだろうか。
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by epole | 2008-08-27 07:11 | 自販機の空間
タスポ読み取り部のよくわかる自動販売機
a0003909_722873.jpgタバコ自動販売機におけるタスポの読み取り部は、通常自動販売機にぴったりと組み込まれていて、あとからの機器をぴったりと自動販売機に備え付ける技術というものはすごいものだと感じていたのであります。

そんななかで、読み取り部が表に出た自動販売機を見つけました。うまい配置ができない場合は、このような取り付けもありなのだな。
配線がむき出しなのは、何らかの悪意の操作に無防備な印象を受けるのは私だけだろうか。
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by epole | 2008-08-26 07:04 | たばこの自販機
熊川宿の道の駅の筑前煮の自動販売機
a0003909_712594.jpg道の駅「若狭熊川宿」の休憩所にも3台の自動販売機がありました。左側はパンの自動販売機で、真中はおでん缶、筑前煮の缶詰の自動販売機です。ここの主体は食べ物なのだな。

わたくし、ここが福井県であることから、てっきり越前煮だとばかり思い込んでいたのですが、ここにある自動販売機で売るのは筑前煮。筑前といえば福岡県ではないか。なぜ若狭の道の駅、鯖街道上で筑前煮なのだ!

これは道の駅を運営する主体の問題なのかもしれないが、もうすこし販売品目に気を使ったらどうかと思うのだな。
もしそれがないようであれば、商品を開発すればよいではないか。それが町興しにつながるだろう。

福井と福岡だから、まぁいいかなどとは言っていられない問題なのだな。
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by epole | 2008-08-25 07:07 | 北陸の自動販売機たち
若狭熊川宿の自動販売機
a0003909_11503214.jpg私が歩いた熊川宿では、11台の自動販売機が宿場道脇に置かれていたのが確認されたのです。内訳は飲料10台(コカ・コーラ4、ダイドー3、サッポロ2、サントリー1)、たばこ1台。
1キロ弱の宿場に11台の自動販売機です。それが多いのか少ないのかは外からの勝手な価値観で判断するわけにはいかないのですが、ここで暮らす人たちの利便をぬきに考えると、まちづくりという全体から考えれば、あるにしても、もっと周辺に調和した形で演出することを検討してはいかがかと思うのです。

a0003909_1232534.jpg宿場の南端には道の駅「若狭熊川宿」がありました。ここには景観を気にするでもなく、多くの自動販売機が並んでいます・・・と見ると、そうでもなく、並んだ複数の自動販売機が連携して町並みを紹介している。
やるのだったらもう少し凝ったやり方があるのですが。でも、これはこれで利用者には好印象だろうと感じました。

最後にここから宿場の北端に走る。ここまでくるまで、これほど傾斜があって上っているとは気がつかなかった。その下り道を、変化に富んだふるい宿場町を、これまで見てきて心にのこる建造物、出会った人々を目に、心に思い浮かべながら一気に駆け抜けるのでした。
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by epole | 2008-08-23 11:51 | 北陸の自動販売機たち
熊川宿の自動販売機 過去と現在の境目
a0003909_702324.jpg北の入り口から南下してきた熊川宿も、徐々に南の終点に近づいてきました。

さて、民家風店舗の前に置かれているのはコカ・コーラの自動販売機とダイドーの自動販売機であります。色彩はいずれもそのまま、コカ・コーラの赤とダイドーの白です。足元はいずれも固定されています。

この家は隣の家と比べてすこし後ろに引っ込んでいて、その分道との間に余裕があるため、道に接して自動販売機を設置した結果、自動販売機が突出してみえます。その分店本体にとって、自動販売機の占める部分が軽減されますが、通り全体にとっては大きなダメージを与えます。

a0003909_794240.jpgしかしながらこの場所は、すぐ横には景観に代えられないであろう人々の生命をすくう病院がある、過去と現在の境目部分ともいえ、右の家の軒先にはプロパンガスのボンベもあるし、この混在自体がこの場所を象徴しているのかもしれません。

ところで、赤と白、どちらが目立ちますか。私は圧倒的に白なのだが。
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by epole | 2008-08-22 07:00 | 北陸の自動販売機たち
色彩で景観に対応する熊川宿の自動販売機
a0003909_70257.jpg古民家の軒下。左側にコカ・コーラの自動販売機が2台、右側にダイドーの自動販売機が1台置かれています。
これまで熊川宿で見てきた自動販売機と異なり、なにかしら景観に配慮しようとする気配が感じられます。

一番左のコカ・コーラの自動販売機の側面部と正面下部の商品取出し口の上の辺までが茶色に塗られており、角も茶色に縁取られています。この静かな茶色は後ろの民家に近い色なのだな。
隣のコカ・コーラの自動販売機も赤ではなく抑えた白色となっています。
右側のダイドーの自動販売機は側面部と縁取りが茶色となっています。
面白いのは空き缶入れで、緑の棒を巻いたような造形です。

これらがここに置かれてからの経過時間もあると思いますが、すこしずつ町並みになじみ始めているような、それでもなじみきれない感覚を覚えました。やはり表面の塗装色だけでは中途半端なのだろうか。

さて、気になる足元ですが、右のダイドーは固定されていますが、左のコカ・コーラの2台は固定されていませんでした。景観も大事だが足元の固定はもっと大事なんだな。
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by epole | 2008-08-21 07:00 | 北陸の自動販売機たち
熊川宿の町並みと自動販売機
a0003909_6372254.jpg南北に伸びる熊川宿。道をはさんで両側に家並みがあり、左側はすべて西向き。夏の夕べの日差しをもろに受けるわけで、家々にはよしずがはられ、それが趣きのある町並みを引き立てている。
裏に回ればエアコンなどもあるのだろうが、訪問者はそんなところまで見には行かないだろう。

この町並みの中、ひときわ土壁の美しい店先に自動販売機が3台。これらは張り出した瓦屋根の下に並んで置かれていて、いまはよしずの影となって、近づかないとその存在を気にすることはないが、正面に立つ、あるいはよしずのない状況を想像すると、伝統的建造物が並ぶ中にいきなりな印象を持たざるを得ないのだ。

店の正面は格子があしらわれる風情のあるもの。そこの正面を3台の自動販売機が占めています。左からたばこの自動販売機、コカ・コーラの赤い自動販売機、サントリーの青い自動販売機。左のたばこの自動販売機の足元は直接床に固定されていますが、まんなかのコカ・コーラの自動販売機の足元は固定されていません。右側のサントリーの自動販売機の下には固定用のコンクリート板が敷かれ、そこに自動販売機はしっかりと固定されています。

a0003909_6364836.jpg地震の発生を考えると、コカ・コーラの自動販売機の設置方法は好ましくない。地震時に正面に転倒し、直接的に人に危害を与える恐れがあるばかりか、目の前の道路をふさぎ、緊急車両の通行を阻害する恐れがあります。
一方景観的にながめると、サントリーの自動販売機のような堅固な固定はすこし濃すぎる気がするのだな。そう考えると、やはり宿場町には自動販売機は似合わない。

熊川宿をあるくと、お年寄りが話し掛けてくれたりして、とても懐かしい気持ちになる。ここからすこしはなれたところにある茶屋ではかき氷などを販売していて、店先や中で休めるようになっていて、体も心も休まる。このような人との関係を持つことが宿場町全体を興すのであり、どこにでもある自動販売機の存在はそれを阻害するものなのだな。そもそもこの熊川宿のターゲットとする客層は、なにを求めてここに来るのか。普通に自動販売機で飲料を買って持ち歩く人を対象としているのか。それを明確にすれば、おのずと結論も出るはずなのだけれど。
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by epole | 2008-08-20 06:37 | 北陸の自動販売機たち
熊川宿の酒類自動販売機
a0003909_70359.jpg長くのびる熊川宿の真ん中ら辺に酒屋さんがありました。歴史ある宿場町で、この酒屋がどのようにしてここに店を出してきたのかも興味深いところですが、やはり気を引かれるのは自動販売機です。

この場所では、通りの片側の家屋と道の間には小川が流れています。これは信州塩田宿とも共通するのだな。その小川の向こうの店舗前に、2台の酒類自動販売機が、道から店舗に向かって横向きに並んでいます。
横向きの理由ですが、宿場沿いの家屋は総じて間口が狭い。そこに店舗間口や商品の出入り口、車両駐車スペースなどを確保しようとすると、どうしても自動販売機のようなものは横にしておくことができず、やむを得ず縦置きとなったものと考えられます。

その自動販売機ですが、とても懐かしい感じの色使い。いずれもサッポロの自動販売機ですが、左側のは今のような緑ではなく黄色。そういえば、昔の酒類自動販売機は黄色だったような記憶がよみがえります。右側のは白を基調にした大型の酒類自動販売機です。

いずれの自動販売機も現在は稼動していないようです。ではなぜここにまだ置かれているのか。昭和レトロを狙って置かれているのだとすれば、それはすごい戦略なのだなぁ。
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by epole | 2008-08-19 07:12 | 北陸の自動販売機たち
熊川宿の自動販売機
a0003909_71668.jpg福井県若狭町熊川宿。ここは重要伝統的建造物群保存地区に選定されているのですが、この古くからの宿場町における自動販売機の設置状況については以前から興味がありました。
このたび短時間ではありましたがこの場所を訪れることができ、数枚の写真を撮ることができました。

宿場町の北端入り口駐車場に自動車をとめ街道に入ります。はいってすぐに気が付くのは、頭の上に電線がなく美しいこと。道路の両端にも電柱はなく、家々のスキマから奥を覗くと、家屋の後ろ側に電柱はあり、電線が宿場の裏側を通っています。これは長野県塩尻市の奈良井宿も同様な手法ですが、日本の町並みを乱す大きな要因として何よりも電柱と電線の存在があることを思い知らされるのであります。

さて、家々を外から拝見しますと、それほどずっと前から保存されている古い家屋という感じではなく、丁寧に作られた伝統家屋に大事に「人が住んでいる」という感じ。人々の生活があふれ出ているのだな。

a0003909_724034.jpg町は飛騨高山の重要伝統的建造物群保存地区のような強い統一感はなく、ところどころにビル型の家屋も建っています。いずれ建て替え時には周辺の家屋に近い形にされていくことでしょうが、私はそれはそれで心地よく気持ちよく感じられたのだな。そのような建物も、一階部分は周囲と強調した形の日本家屋風装飾がされており、全体の色調は統一されていました。

そんな建物のひとつに第一自動販売機発見。飲食店入り口の脇に張り付くように、薄型のダイドーの自動販売機が設置されていました。周辺は周りの情景に合わせているのにそこだけ配慮がない。店はきれいに飾っても、自動販売機はそのまま。不思議な価値観を感じるのでありました。
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by epole | 2008-08-18 07:03 | 北陸の自動販売機たち