<   2008年 03月 ( 8 )   > この月の画像一覧
灯油券売機
a0003909_9301684.jpg福井市内郊外のワイホームという店(ホームセンター)に、灯油券売機がありました。大変珍しい印象なのですが、福井県の人にとっては当たり前なのかもしれません。

a0003909_9311844.jpg給油所は数メートル離れた、ステーションと呼ばれる店舗と独立した小さな建物内にあって、そこで各自持ち込んだポリタンクに灯油を入れるようです。

そういえば最近のガソリンスタンドは多くがセルフで、たまにセルフでないところでガソリンを入れると、数人で窓を拭いてくれるは、ゴミはないかと尋ねてくるわで、以前は当たり前であったサービスがとても新鮮に感じられます。映画バックトゥーザフューチャーで、過去に移動した主人公(マイケル・J・フォックスだったなぁ)が、ガソリンスタンドで、その濃厚なサービスに驚くというシーンがありましたが、そんな印象をうけるのでありました。やがては灯油もセルフが当たり前になるのかもしれない。

ここまで書いて、そういえば長野市でいつも灯油を買うガソリンスタンドでは、灯油もセルフだったことを思い出しました。ただ、そこでの買い方は普通のガソリンと同様で、ホースのついた機械自体で灯油を購入するもので、今回のものとは違うのだな。
[PR]
by epole | 2008-03-30 09:29 | 自販機いろいろ
清酒「一乃谷」の蔵元前の自動販売機
a0003909_919530.jpg本日、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が最終回を迎えました。弟の正平君も恐竜博物館の学芸員となったようで、なによりなことであります。その恐竜博物館は福井県勝山市内にあり、当然わたくしも訪れたわけですが、残念ながら館内で自動販売機を発見できず、ここに紹介することができません。屋外のシャトルバス乗り場付近にはあったのですが、撮ったはずの写真はどこかに埋もれてしまっているのであります。a0003909_838830.jpga0003909_838299.jpga0003909_8385077.jpg
おかあちゃんの糸子さんの出身地は鯖江市だそうですが、私がこの地方を訪れるきっかけが鯖江市の病院であったことを考えますと、なんらかの因縁を感じずにはいられません。(ないない。)

a0003909_8455595.jpgさて、ここはその勝山市からすこし南に下がった大野市の酒屋蔵元『宇野酒造場』前。 清酒「一乃谷」の看板のもと、酒の自動販売機が一台、ぽつんと置かれています。
販売しているのは、やはり清酒「一乃谷」。酒の自動販売機の適否はともかく、ビールやらなにやらどこにでもあるものを販売しないのはとても好ましく映るのだな。

自動販売機の置かれた左側の柱には、『景観特選おおの認定』との木札が掲げられています。認定の基準をどの程度にするかは難しいものですが、まずは始めることなのだな。
[PR]
by epole | 2008-03-29 09:19 | 景観と自販機
七間朝市のバナナ屋さん
a0003909_613243.jpg福井県大野市の八百屋さん。道路にせり出して屋台にバナナを並べて売る。

この店舗では、自動販売機は日中は商品の背後に控え、夜間はすこし引き込んではいるが通りに面して販売を継続する。
夜間の姿は想像するしかないが、昼間の姿は、町の連続性を壊すことがなく、活気を奪うこともない。

それまで庶民の生活の場でもあった道路がいつのまにか車両の通行に限定され、畳屋さんは仕事のスペースを失い、商店もさびれていく。

朝市の生き生きした姿をみると、そうしたことの誤りがよくわかるのだな。
[PR]
by epole | 2008-03-28 06:25 | 景観と自販機
寺町通りに面した商店と自動販売機
a0003909_652120.jpg福井県大野市の寺町通りに面した商店。

通りの角に昔からのたばこ販売窓口をのこし、たばこの自動販売機を置かないのですが、寺町通りから離れた側にはコカ・コーラの赤い自動販売機がどんと置かれています。

自動販売機の色彩は、「ここに飲料自動販売機があるよ!」という宣伝効果は確かにあるのですが、周辺の雰囲気をこわし、興ざめさせる効果をもっています。(真夏にここをみると、違った印象を持つのかもしれませんが。)

手前の理髪店の広告もそうなのだけれど、既製品で安く簡単に手に入るものを安易に置くことが、景観までいかなくとも、身近な雰囲気を壊しているようだ。それらは目に焼きつくことはあっても、感動を与えることはない。

かといって、自動販売機を撤去したり、色彩を抑えた茶色にしたところで、それは解決しない。この場所に溶け込ませようとする工夫を演出することが大事なんだな。
[PR]
by epole | 2008-03-27 06:08 | 景観と自販機
格子に入った自動販売機
a0003909_633111.jpg福井県大野市といえば、寺の街並みで有名なところ。寺町通りにはその名のとおりお寺さんが連なっています。私は境内には立ち入らなかったのですが、日蓮宗のお寺が多いみたい。

市内には、昔からの風景を残そうと、外灯にレトロなカバーをつけるなど、さまざまな取り組みがされています。

a0003909_9424545.jpg自動販売機といえば、七間通りの七間朝市の開かれるあたりにあるビルの壁際に置かれた4台の自動販売機は、それぞれ黒い格子にくるまれて、建物全体の格子とともに街に溶け込もうとしています。

この町で残念なのは、まだ、建物ひとつひとつに統一感がないところなのだけれど、個々の取り組みがここちよい街並みを形成していくことでしょう。

この辺は焼きサバが名物なのだが、日曜日は多くのお店がお休みで、開いていてもサバを仕入れていないことがあるので注意しましょう。
[PR]
by epole | 2008-03-26 06:24 | 景観と自販機
パーキングエリアの災害対応自動販売機
a0003909_7254014.jpg長野県飯田市周辺の高速道路を走っておりますと、座光寺パーキングの案内表示に自動販売機マークをみつけたので入ってみました。

2台の自動販売機が並んでおり、右側の自動販売機の上には電光掲示板があって、右から左にニュースが流れています。

この電光掲示板は外付けで、自動販売機の上に固定されています。電光掲示の後ろには、非常電源用の蓄電池がありました。このタイプだと雨に弱いので自動販売機には屋根がかけられていますが、台風など暴風雨のときにはどうなのか、少し心配になりました。

左側は普通のサントリーの自動販売機で、右側がアサヒの災害対応型自動販売機です。
[PR]
by epole | 2008-03-25 07:25 | 災害対応自動販売機
擬態自動販売機
a0003909_332898.jpg松本市内 源智の井戸近くの自動販売機。
奥の建物は新しいものだが、壁面にはナマコ模様を採用し、自動販売機にも同様の彩色を施している。
ちょっとした配慮だと思うのだけれど、松本市内では、すこしずつ広がり始めているような気がする。

あまり知られていないようなのだが、松本市では無料で自転車を貸し出している。松本駅に一番近くは伊勢町のMウィング。2階の総合受付で申し込めば、一日自転車が無料で借りられます。
Mウィングの場所がわからないひとは、駅の観光案内所で聞いてみましょう。
[PR]
by epole | 2008-03-22 03:03 | 景観と自販機
自働販売機マスター?
1月中旬に修士論文を提出し、1月末に口頭審査、2月中旬に論文審査合格。その後学位論文発表会を経て、本日学位授与の運びとなりました。

論文の題目は「自動販売機に対するまなざしの変化」。
なんだ、やっぱり自動販売機かといえば、まさにそのとおりなのでありました。

このブログの1か月にわたる中断は、論文を作成し終わっての解放感や自動販売機研究の放棄では全くなく、論文の修正、充実に全力を注いだことによるもので、今後は学生ではなく研究者(マスター)として、一層深く研究を進めてまいります。

今後とも皆様、よろしくお願いいたします。

epole

追伸 大学院の教授陣がおっしゃるには、「これはものすごく面白い。出版すれば必ず売れる!」だそうです。昔から経済学の大学の先生の言うとおりにして儲かったという例を聞いたことがありませんが、『豚もおだてりゃ木に登る』の例え?もあり、その気になりはじめています。
[PR]
by epole | 2008-03-21 07:03 | 社会人の大学院