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「ザスパ草津」応援自動販売機第1号機
ザスパ草津といえば、人口7,000人余の群馬県吾妻郡草津町に本拠地を置くJ2サッカークラブチームですが、この5月31日、群馬県前橋市のザスパーク前橋前に「ザスパ草津」応援自動販売機を設置するとのことです。

これは、ザスパ草津のメインオフィシャルパートナーであるキリンビバレッジ株式会社が設置するもので、自動販売機の売上金の一部が「ザスパ草津」運営の協力金となります。

5月31日午後4時過ぎに行なわれる「自動販売機のオープニングセレモニー」には小寺弘之群馬県知事が主催者として挨拶をするということで、単なる自動販売機と軽んじてはなりません!

地元のチームを応援するのに一番よいのは、せっせとチケットを買って試合に出かけることだと思うのですが、それを自動販売機で代行しちゃうというのはどうか。もともとキリンビバレッジはメインスポンサーだし。
人の集まる場所に人を集める自動販売機が堂々と置かれることはキリンビバレッジとしてはよい宣伝となり、メインスポンサーとなった甲斐があるというものですが。
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by epole | 2007-05-31 06:32 | 地域貢献型自動販売機
岩手県で禁煙デーに合わせたばこ自動販売機が販売休止
5月28日付けで岩手日報が伝えるところによりますと、岩手県では5月31日の禁煙デーにあわせ、県庁本庁舎内を全面禁煙とするとのことです。
31日朝から6月1日朝までは喫煙室を閉鎖すると共に、庁内にある自動販売機については31日から6月6日までたばこの販売を休止するとのことです。

新聞報道は上記のように伝えているのですが、県HPを見ても告知は見あたらない。岩手日報の報道は本当なのだろうけれど、テレビやラジオでも宣伝しているのだろうけれど、もっと熱心に告知しないと、当日県庁を訪れた愛煙家の皆さんに怒られてしまいそうです。

長野県では数年前から本庁舎はもちろん、すべての県有施設からたばこの自動販売機が姿を消しています。その経験からすると、庁舎敷地内に入る際たばこを消すこととなるため、庁舎境にたばこの吸殻が捨てられる例が多いと思われます。ぜひ敷地境に吸殻入れを用意しておきましょう。

長野県庁でも最近では禁煙措置が緩和され、決められた場所では少なからぬ人々が、仕事を自主休憩してかたまってたばこを吸う姿が見られますが、わたくしはその光景があまり好きではありません。県民のほとんどもそう思うのではないかと思います。

たばこがなくてはいられない人もいるようなので、そのような人がたばこを吸いながらもばりばり仕事が出来るような環境をつくることが出来ないか。外に吸殻入れをおいてただ漫然とたばこを吸わせるのではなく、机や電話や端末と灰皿を置いた仕事部屋を創設できないかと感じているところであります。
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by epole | 2007-05-30 06:13 | たばこの自販機
TOIGO近くにらーめん缶自動販売機があるという+PS.
JoHoo!』といえば、某検索ポータルサイトの裏バージョンなどではなくて、SBC信越放送が毎週月曜日に放送する人気情報番組なのであります。

これは、猛虎ファンの坂本アナウンサーと、あれはなんといったか、たくさんの同じ文字の中にひとつだけ似て非なる文字が紛れ込んでいるという絵本で一発当てた巨人ファンの放送作家の大倉ちゃんとのかけあいを中心とした番組で、わたくしはたまたま時間があったときに、なんとなく聞くともなしにかけ流しのように聞いていることがあります。

さて、5月28日の同放送。世の中ではZARDの坂井泉水さんが亡くなられたり松岡農林水産大臣が議員宿舎で自殺したりいているなかで、この番組では相変わらず巨人がどうした阪神が5回まで1点負けているものの福原がよく踏ん張っている(この直後福原は火だるまとなり、阪神は10-0で負けた)といった阪神ファン以外にはどうでもいいような話をしていたものですが、そこに出てきたのがらーめん缶。

きちんと正座して聞いていないのでどういう経過でこれが話題になったのかは分からないのですが、どうやら大倉ちゃんがお土産として持ってきたようで、そのついでに、らーめん缶の自動販売機は長野市内にもあって、どうやらそれはTOIGO(SBC信越放送の新社屋で、昔のそごうデパートの跡地にある。)のすぐ近くにあるらしい。そこではらーめん缶が300円で販売されている。しかしながら、大倉ちゃんがフジタカのHPで調べたところによると、フジタカで出しているウルトラ自動販売機のリストに長野県内のものは載っておらず、そこでは価格が250円となっている。これは謎だ・・・などといったことを話していたのでありました。

なぁんだ、自動販売機のことならワタクシニキイトクレと言いたいところですが、TOIGO近くのらーめん缶自動販売機なんて初耳だぞ!うちから歩いて10分程度なのに。これは早く探しに行かなくては!と思ったところです。
この番組、たまには役に立つのだな。

そういえば、レースクイーンの高瀬洋子さんに初めてお会いできたのもこの番組の公開収録のときで、あたしはこのときアルファロメオのポロシャツを当てて、番組終了後洋子さんにサインをいただいたのでありました。
さらに、昨年度大学院で講義をいただいた新井先生も2年前この番組でレギュラー枠を持っていたそうです。(その当時の記憶は私にはありませんが。)
なんだ、JoHoo、結構いい番組ではないですか。
こんどわたくしを呼んで、自動販売機について語らしてくださいね。(ここ、江戸の噺家風)

PS.松岡農政大臣自殺について、私がもっとも痛ましく感じたのは、大臣のおかあさんが、故郷で一人暮らしであるということ。大臣の母は田舎で一人暮らしをしながら、活躍する息子をさぞや誇らしく感じていたことだろう。そして、それはいまも変わることはあるまい。
ところでネットニュースソースのひとつにJ-CASTというのがあるが、「自殺の2日前の5月26日には、突然熊本県の実家に帰省、父母の墓参りをしていた。」などと、大臣のご両親とも亡くなられているような報道を行なった。まことに失礼な話である。いい加減な報道はいい加減にしていただきたい。
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by epole | 2007-05-29 06:18 | 自販機の空間
芥川賞受賞作と自動販売機の中間まとめ
1935年(昭和10年)に創設された芥川賞。その第1回(1935年上半期)受賞作(石川達三「蒼氓」)から第126回(2001年下半期)受賞作(長嶋有 「猛スピードで母は」)までを猛スピードで読んでみました。

芥川賞は、その状況により受賞者が複数いたり、受賞者がいなかったりします。特に1980年代はその20回のうち受賞者なしが9回を数えます。しかしながら、意外と複数受賞も多く、全体としてはこの間に130作品が受賞しています。

それらの作品で自動販売機が出現したのは次の7作品。(全体の5.4%)

長谷 健 著 『あさくさの子供 星子の章』 (第9回)
畑山博 著 『いつか汽笛を鳴らして』 (第67回)
高橋揆一郎 著 『伸予』(第79回)
青野聰 著 『愚者の夜』(第81回)
笙野頼子 著 『タイムスリップ・コンビナート』(第111回)
柳美里 著 『家族シネマ』(第116回)
町田康 著 『きれぎれ』(第123回)

自動販売機が芥川賞受賞作で最初に登場したのは昭和14年。浅草のデパートの建物の上階にあるキャラメルの自動販売機でした。その後自動販売機は30年以上の間登場せず、久々に登場したのは昭和47年の切符の自動販売機。
初めて飲料自動販売機が登場したのは昭和53年で、たばこの自動販売機の登場は平成12年になってからであります。
これからそれぞれの自動販売機の普及と比較をしてゆきますが、それと文学作品への登場とが乖離がありそうなのが愉快。

芥川賞受賞作品を読んできての簡単な感想。
昭和初期の作品はとてもすばらしい。また、芥川賞受賞作よりも、候補作のほうが面白いということがわたくしには多かったのだな。
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by epole | 2007-05-27 07:47 | 小説にみる自販機
東御市で「有害自動販売機」規制条例化へ
5月25日付の信濃毎日新聞が伝えるところでは、長野県市東御市の土屋市長は、成人向けの雑誌やDVDを「有害」図書類に指定、自動販売機への収納を禁止できる規定を盛った市青少年健全育成条例案を6月定例市議会に提出する方針を明らかにしたとのことです。

昨年の段階で、長野県内のいわゆる「有害自動販売機」とされるものの台数は399台。うち塩尻市は49台と県内市町村で最も多く、県内設置台数の12%を占めています。長野県内で東御市の人口は1.4%程度だから、人口比で県平均の8.5倍の台数がこの市内に存在していることになります。

先日お伝えした長野県塩尻市もそうだったのですが、長野県では青少年保護育成条例を制定しない方針ではありますが、これだけ突出した地域事情があれば、市町村独自でこれに対応する条例を制定し対応するのは当然のことなのだろう。

まもなく議案提出されれば条例の中身を詳しくみることができると思いますが、信濃毎日新聞の記事では、
「卑わいな姿態や性的行為が総ページ数の5分の1以上など、一律の基準で「有害」とみなす「包括指定」を導入」
「有害性を個々に判断する個別指定を規定。市は悪質な場合、「有害」図書類を取り扱う自販機の撤去を命じることができ、違反した場合は最高30万円の罰金を科す」
といった内容が紹介されています。

神奈川県では「自動販売機」の定義がなくて、「遠隔操作監視カメラ付き販売機」が条例でいう自動販売機かどうかが争われていますが、今後条例化するところでは、「有害図書類」の定義に加え、条例でいう自動販売機の定義はあるのだろうか。
また、愛知県では、「結婚を前提としない女子高生との性行為」が、県青少年保護育成条例に定める「淫行」なのかどうかが争われ、それは「純愛」であり淫行と認められないとする判決例があったようですが、淫行などといった内容も東御市の条例にはいるのだろうか。

条例でなく、地域・家庭・社会の力で青少年を育んでいくというのが本来の姿なんだろうがな。
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by epole | 2007-05-26 09:45 | 成人向け自販機の黄昏
エコリーフ環境ラベルと自動販売機
富士電機リテイルシステムズ株式会社は、環境配慮型製品の普及拡大を目的として、経済産業省の外郭団体である社団法人産業環境管理協会が運営する環境ラベル(タイプIII、ISO 14025)の認証を取得し3月22日に登録をしたそうなのです。
同社のHPトピックスに「~自動販売機業界初取得~エコリーフ環境ラベルの認証取得について」として紹介されています。

環境ISOといえば14001というのが有名で、これは環境マネジメントシステムに関する国際規格のひとつであるというのはなんとなく承知しているのですが、環境ラベル(タイプIII、ISO 14025)などといわれても、なんのことだか分かりません。さらにトピックス見出しでは『エコリーフ環境ラベル』といいながら、本文にはエコリーフの言葉はなく、『環境ラベル(タイプIII、ISO 14025)』となっている。
そういえばエコリーフではないが、どこかに『エコマーク』というのがあったような気がする。「マーク」が「リーフ」だか「ラベル」だかに変わったのか、化けたのか。同じものなのか違うのか!
わたくしはこういうところから訳が分からなくなってしまうのだな。

とりあえず社団法人産業環境管理協会のHPで調べてみると、『環境ラベル』とは国民のライフスタイルのグリーン化を促す手段だそうで、わが国におけるタイプIII環境ラベルとして社団法人産業環境管理協会が開発したのが『エコリーフ環境ラベル』なのだそうです。
ここで「ライフスタイルのグリーン化」とはなんぞやなどという基本的な疑問が生じますが、それはおいておいて「タイプIII環境ラベル」とはなんだろうと見てみますと、次のような区分となっています。

タイプI(ISO 14024)・・・基準合格の証明・・・エコマーク(日本)
タイプII(ISO 14021)・・・事業者の自己宣言による環境主張・・・グリーンマーク、再生紙利用マーク等
タイプIII(ISO 14025)・・・定量的製品環境負荷データの開示・・・エコリーフ(日本)

タイプIII 「エコリーフ環境ラベル」では、製品を造るために資源を採取してから廃棄されるまでの一生「ゆりかごから墓場まで」に環境に与えるすべての影響をLCA(ライフサイクルアセスメント)手法による分析結果でそのまま示したもので製品の一生にわたって環境に与える影響を把握することができるようです。

なんとなく分かった気になって、飲料およびたばこ自動販売機 (CF)の製品分類で登録済み製品一覧を見てみると、富士電機リテイルシステムズ株式会社の缶・ボトル自動販売機(ホットアンドコールド)省エネ機シリーズばかり5つ並んでいる。
これは同社の缶自動販売機の96%に当たるようで、同社では今後、その他の自販機も取得する予定としています。

たばこ自動販売機やカップ式飲料自動販売機は分析が難しいのか。このマークを取得することが本当によいことなのか。意味があるのか。
わたくしにはこの段階でわからないことだらけではあります。勉強がすすんだらまた書いてみたいと思います。
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by epole | 2007-05-25 06:28 | これからの自販機
塩尻市で「有害自動販売機」規制条例化へ
5月23日付けで信濃毎日新聞が伝えるところでは、長野県塩尻市の小口市長は、成人向けビデオなどの自動販売機設置を規制する条例について、「実効性が課題だが、無い方が良いということはない」と判断し、遅くとも来年3月の定例市議会に条例案を提出する考えを示したとのことです。

昨年の段階で、長野県内のいわゆる「有害自動販売機」とされるものの台数は399台。うち塩尻市は45台と11%を占める。長野県内で塩尻市の人口は3.1%程度だから、人口比でいうととても多い台数がこの市内に存在していることになります。長野県が「有害自動販売機」とされるものに対する規制条例を持たないことから、塩尻市で条例化が検討されるのはやむをえないことなのかもしれません。

この条例化について、わたくしが真っ先に感じるのは、いわゆる青少年保護育成条例というものの条文の醜さ。
このような醜い、卑しい文面が、「青少年保護」を掲げた「条例」に記載されて、胸を張ってよいのか。この条例を子供たちに示すことが出来るのか。

たとえば昨日来の神奈川県青少年保護育成条例では、
有害図書類・・・(1)書籍又は雑誌であって、全裸、半裸若しくはこれらに近い状態での卑わいな姿態又は性交若しくはこれに類する性行為(以下「卑わいな姿態等」という。)を被写体とした写真又は描写した絵で規則で定めるものを掲載するぺ一ジ(表紙を含む。以下同じ。)の数が、20ぺ一ジ以上であるもの又は当該書籍若しくは雑誌のぺ一ジの総数の5分の1以上であるもの
(2)ビデオテープ又はビデオディスクであって、卑わいな姿態等を描写した場面で規則で定めるものの時間が合わせて3分を超えるもの

これを受けて規則で定める有害図書類とする図書類等の内容は、
第6条 条例第7条第2項第1号及び第14条第1項に規定する規則で定めるものは、次の各号のいずれかに該当するものを被写体とした写真又は描写した絵(陰部を覆い、ぼかし、又は塗りつぶしているものを含む。)とする。
(1) 全裸、半裸又はこれらに近い状態での卑わいな姿態で次のいずれかに該当するもの
  ア 大たい部を開いた姿態
  イ 陰部、でん部又は胸部を誇示した姿態
  ウ 男女間の愛ぶの姿態
  エ 自慰の姿態
  オ 排せつの姿態
  カ 緊縛の姿態
 (2) 性交又はこれに類する性行為で次のいずれかに該当するもの
  ア 性交又はこれを連想させる行為
  イ ごうかんその他のりょう辱行為
  ウ 同性間の行為
  エ 変態性欲に基づく行為
2 条例第7条第2項第2号に規定する規則で定める場面は、前項各号のいずれかに該当するものを描写した場面(陰部を覆い、ぼかし、又は塗りつぶしているものを含む。)とする。

表現の自由を守る配慮から、規制は詳細に具体的に示される。
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by epole | 2007-05-24 06:03 | 成人向け自販機の黄昏
「遠隔操作監視カメラ付き販売機に判決」への補足
昨日掲載したブログ記事については時間がなくて未消化だったので、若干の補足。

1 罰金300万円について
地方自治法では第14条で「普通地方公共団体は、法令に特別の定めがあるものを除くほか、その条例中に、条例に違反した者に対し、二年以下の懲役若しくは禁錮、百万円以下の罰金、拘留、科料若しくは没収の刑又は五万円以下の過料を科する旨の規定を設けることができる。」としています。
今回の判決では罰金300万円を言い渡していますが、単純にみると、これは地方自治法の上限を超えるように感じます。
実は、神奈川県青少年保護育成条例ではその第37条で罰則を規定していますが、そこに定められた罰金の最高額は30万円です。今回の判決でいう300万円は、回数又は台数が積み重なって300万円と認定されたものと考えられます。

2 原告について
神奈川新聞の記事には被告を特定する内容はあるものの、原告に関する記載がない。この裁判は誰が原告だったのか。被告のみ特定して原告を特定しない報道はどうかと思うが、かくいうわたくしもまだ分からないでいる。

3 「カメラの画像は不鮮明。(提示された免許証と本人の)同一性を確認するのも困難」について
裁判官の判断の一部なのだそうだが、これは業者側としては食いつきやすい。カメラ等はものすごく進歩している。ものすごく鮮明な画像が得られれば、「自動販売機」と認定されなくなる可能性があるということか。
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by epole | 2007-05-24 05:49 | 成人向け自販機の黄昏
遠隔操作監視カメラ付き販売機に判決
a0003909_6374832.jpg5月21日付けで神奈川新聞が伝えるところによりますと、遠隔操作監視カメラ付き販売機を神奈川県内に設置し、いわゆる有害図書を販売していた埼玉県川口市の自販機図書販売業「ハーモニー」と同社社長に対し、横浜簡易裁判所は罰金300万円を言い渡しました。

争点となっていたのは、「遠隔操作監視カメラ付き販売機」が神奈川県青少年保護育成条例(昭和30年条例第1号)でいうところの「自動販売機」に該当するか否かという点でありました。
業者側は、この「販売機」には監視カメラで成人を判別する機能があり、18歳未満と疑われる場合は客にカメラを通じて運転免許証を提示させていることから条例に定める「自動販売機」にはあたらないと主張していました。

神奈川県青少年保護育成条例を読んでみますと、その第4条(定義)の部分では、特に自動販売機を定義付けていません。自動販売機といえばどのようなものかは自明のものとの認識であります。そして、第10条で自動販売機等の設置の届出等、第11条で有害図書類及ぴ有害がん具類の自動販売機等への収納禁止が規定され、第37条に罰則が規定されています。

判決では、カメラの画像は不鮮明で、提示された免許証と本人の同一性を確認するのも困難で、昼夜を問わず購入できること等から、販売機を自動販売機と認定したようです。
監視していても、自動販売機は自動販売機なんだな。

写真は長野市大岡の自動販売機群に併設された監視装置。
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by epole | 2007-05-23 06:38 | 成人向け自販機の黄昏
安曇野の黄昏の風景に思ふ
a0003909_6161465.jpg久々に安曇野の、わたくしの大好きな場所へ。
この時期北アルプスの常念岳と有明山の中間に夕日が沈みます。2007年5月21日午後6時19分の安曇野。
他の地域では安曇野の姿がみられなくなってきているのですが、旧豊科町の優れた土地政策により、ここだけは昔のままの姿が引き継がれています。

自動販売機の観光・経済に与える影響のとり方は難しいのだけれど、たとえばそれまで何もなかった景勝地に飲料自動販売機が出現したとすると、数字としては売上げが上がって経済効果はプラスとなろうし、買う人にインタビューすれば便利でありがたいと返すだろう。
ところが、その人が再度そこを訪れるかどうかというとはなはだ疑問で、せっかくそこを訪れても都会と何も変わらない世界ではないか。はじめて計画している人を含め、そこは生活の場と何も変わらない場所となって、わざわざ訪れる場所ではなくなっている。
自動販売機があるという利点は、そこに飲料を持っていかなくてもよいというだけなのではないか。

この自動販売機のもつ負の効果は、直接数字に表れないから始末が悪い。観光客が訪れなくなってきても、相変わらず自動販売機自体は売上げがあり、全体の売上げが減少するなかで、ますます自動販売機の売上げが貴重な存在となる。だれも全体の売上げの減少が自動販売機によるものだとは気づかないだろう。人員整理をしても、自動販売機だけは残る。
これはまだ仮説に過ぎないのだが、実証する手段はないだろうか。それはわたくしの責任ではなかろうか。

たとえば、この場所は観光客は気がついていないのだが、たとえば穂高駅前の貸自転車のひつじ屋さんに紹介し、その観光マップに掲載してもらい、自転車でここを通る観光客が増えたとしよう。そうすると、ここに自動販売機を置いたらどうかという話になる。自動販売機を置けば売上げがあがるが、それによってそれまで守られてきた安曇野の風景はどうなるのか。最終的に観光客が増えるのかどうか。
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by epole | 2007-05-22 06:17 | 番外