<   2007年 01月 ( 21 )   > この月の画像一覧
飲料と新聞のコラボレーション自動販売機
a0003909_6192846.jpg松本駅からあがたの森公園までまっすぐ伸びる駅前通り。昔ここに路面電車が通っていたことから「電車通り」と呼ぶ人もいます。道沿いには「松本市民芸術館」や「松本市美術館」。突き当たりのあがたの森公園には、木立の中に北杜夫さんの「どくとるマンボウ青春記」の舞台となった旧制松本高等学校校舎や講堂が佇んでいるのであります。

その旧制松本高等学校校舎の1階にあるあがたの森図書館を利用しようと夕暮れの電車通りを20分ほど歩いたあがたの森交差点角の新聞店前にあったのが、新聞と飲料のコラボレーション自動販売機。
なんと!飲料自動販売機と新聞自動販売機が一体化しているのであります!!

確かに、自動販売機は単一の品目を販売しなければならないということもないのであります。複数の品目を販売することで、相乗効果も見込まれるのかもしれません。
でもよく見ると飲料と新聞は完全に一体化しているのではなくて、高さ、奥行き、色をそろえた2台の自動販売機が密接して並んでいて、ディスプレイが一体感を作っているのではありました。
自動販売機の管理も二者に分かれているようです。

さて、今日はこれからコーヒーをいれて、新聞を読んでからでかけましょう。
[PR]
by epole | 2007-01-31 06:20 | 自販機いろいろ
破損した新聞自動販売機2
a0003909_6104886.jpg昨日掲載のJR豊科駅前の新聞自動販売機の写真を撮影したのは1月24日だったのであります。それをようやく29日になって記事とした訳ですが、1月29日のブログ作成後確認に参りますと、写真のとおり、そこには自動販売機の姿はありませんでした。

自動販売機についてほぼ毎日ブログを書いており、常に数件の手持ちがあって、順次掲載させていただいているのだけれど、情報というのはどんどん古くなっていくことを感じます。

昨日はあったあの自動販売機も、今日はどうなっているのかしれない。
[PR]
by epole | 2007-01-30 06:11 | 自動販売機と犯罪
破損した新聞自動販売機
a0003909_5595027.jpga0003909_601735.jpgJR豊科駅前の新聞自動販売機の様子が変だったのであります。この自動販売機は屋外に設置されているものの、構造は一般的な新聞自動販売機と同様、選択した新聞がズ、ズっとすり出てくるものですが、下のほうの新聞のプラスチックのスリットカバーが破損しています。

これではこの部分で新聞は販売できない。他の新聞はどうだろうと見ると、自販機全体に新聞は入っておらず、コイン投入口にはガムテープで蓋がしてありました。

この自動販売機を管理する新聞店は昨年までこの自動販売機と通りを挟んで反対側にあったのですが、現在は他の場所に移動し、自動販売機を常時確認する体制となっていません。そのため容易に自動販売機あらしの対象となったのでありましょう。

荒らしというより、鬱憤晴らしに壊したという感じ。こういうことをするべきではないと思いながらも、商品販売を機械任せに放置している販売店の責任も感じるところであります。
[PR]
by epole | 2007-01-29 06:01 | 自動販売機と犯罪
本町バス停の自動販売機のうしろ側
a0003909_11175294.jpg松本駅から信州大学へバスを利用する場合、いつもは「国府町」から乗るのですが、少し時間があったため一つ先の「本町」まで歩いたのであります。国府町も本町も大学西門まで190円で値段は変わらないのですが、大学西門までのバス路線がひとつ多く通っているのであります。

本町バス停は国府町と違って屋根もあるし木製のきれいなベンチも備えています。目の前には中央郵便局、右を見ると東横イン、左を見るとお菓子の老舗開運堂、その前には、高校(県陵)時代転倒して怪我したときに助けてくれた薬屋さんが残っています。

さて、その本町バス停脇には飲料メーカーの提供するベンチをおいた空き地があり、その向こうには飲料自動販売機が4台こちらをむいて並んでいるのですが、ふと見るとその奥でおばあちゃんが布団を干しています。どうやら自動販売機の裏側にはさらに空き地があるようなのです。これは早速調査なのであります。

a0003909_11185316.jpga0003909_11183398.jpg裏に回ると、奥の立体駐車場との間に雪の残るまとまった空き地。石灯籠と由緒ありげな梅の木。正月だというのに梅の蕾が赤く色づいている。物置小屋の隣にすこし囲って布団が干されている。

自動販売機の裏側に隠しておくのはもったいなく感じるけれど、梅の木と石灯籠はこのままそっとしておきたい。なにか祟りがあって隠されているのかもしれない。

立体駐車場に上って写真を撮っているうちにバスが一台行ってしまった。次のバスに乗ると大学院の同級生が2人。こんな偶然もあるのだなぁ。
[PR]
by epole | 2007-01-28 11:12
映画館前の自動販売機の背中
a0003909_5564421.jpgそういえば、長野駅前の千石劇場といえば、老舗の映画館なのであります。最近権堂近くにシネコンができて、多くの映画館が店をたたみましたが、どっこい千石劇場は頑張っているのであります。わたくしもここで『オペラ座の怪人』や「ぺ」主演の『四月の雪』を見たことを思い出すのですが、いずれも放送局の試写会だったり、どちらも最近の映画とはいえません。観客の中には、他の部屋の音響が漏れ聞こえるなどという人もいるのですが、引き続きがんばっていただきたいものです。

さて、その千石劇場前には3台の自動販売機があって、狭い駐車場の向こう側に細い通りに向かって置かれています。それを千石劇場から見るとこんな具合。

下手な落書き。でも、その辺にたくさん書かれている奴よりはましか。
[PR]
by epole | 2007-01-27 05:56 | 自販機の空間
でこでこした自動販売機
a0003909_6165715.jpga0003909_623026.jpg旧来自動販売機といえば、中身の商品メーカー主導で設置され、外見はほぼ販売商品一色でありました。
しかしながら最近は自動販売機に設置店舗のロゴが入る例をよく見かけるようになりました。

さて、さきに紹介したおでん缶の自動販売機のある通りを左に曲がると、そこにあったのが、なにやらきらきらした派手なデコレーションいっぱいの自動販売機。

これは何者かとすこしはなれて全体を眺めると、一間ほどの間口にいっぱいでこでことした装飾の店舗。その間口の半分をでこでことした自動販売機がふさぎ、半分が引き戸となっているのであります。

小さくつきだされたピンク色の屋根の側面に「デコ電」とある。
どうやらここは携帯電話にデコレーションを施すお店なのであります。どうりで。全体ででこでこと自分をアピールしているのであります。

そうすると自動販売機はまさしく自動的に「デコ電」の自動販売機となりそうですが、近づいてよく見ると、ただのたばこの自動販売機でした。
たばこの箱は携帯電話をたたんだ状態によく似ている。それにしても、よく化けたものだなぁ。

(追記)
尊敬するFさんはいつもこのブログを読んで、ときどき助言もしてくださいます。で、大きい写真の左側に消火器が写っていますが、この消火器の正面をふさぐようにお店の看板がでているのは法律違反の状況だそうです。見る人が見れば、何気ない写真も大事な意味を持つ。
[PR]
by epole | 2007-01-26 06:17 | 自販機いろいろ
相馬市と仙台コカ・コーラが協定
1月23日付けで福島放送が伝えるところによりますと、福島県相馬市と仙台コカ・コーラボトリング株式会社とは災害時の清涼飲料水の供給についての協定を結び、22日に同市内の「道の駅そうま」で「地域貢献型自動販売機」の設置式を行ったとのことです。

記事ではこの「地域貢献型自動販売機」について、「震度6弱以上の地震が発生し、同市から要請があった際に機内の在庫の製品を飲料水として無償提供する役割を担う。」「普段は普通の自動販売機(最大内蔵約800本)として使われるが、停電になっても特別の電池で動き、ペットボトルのお茶や水、コーヒーを取り出せる。」と紹介しています。

通常コカ・コーラの設置する地域貢献型(災害対応型)自動販売機といえば、蓄電池を内蔵し、さらに大型の電光掲示板を上部にもち、災害情報その他の情報が随時表示されるタイプなのですが、福島放送の記事では電光掲示板について記載がありません。また、写真の掲示もなく、どのような自動販売機であるか確認ができないのであります。

もしかしたら、電話取材だけで済ませたのかな。それとも、電光掲示板機能のない特別な自動販売機を置いたのかな。
なお、福島県内の道の駅で同社がこの販売機を置くのは初めてだそうです。
[PR]
by epole | 2007-01-25 06:06 | 災害対応自動販売機
下関市とダイドードリンコが協定
1月20日付けで西日本新聞が伝えるところによりますと、山口県下関市とダイドードリンコ株式会社は、地震などの災害発生時に自動販売機内の飲料水を無償提供する防災協定を1月19日に締結したとのことです。

自動販売機はバッテリーを内蔵したもので、停電時でもキー操作により非常電源に切り替わるとともに商品が無料化され、約2時間の間に内蔵可能な600本の飲料のうち500本の搬出が可能なもの。さらに自動販売機の土台は免震構造をもったものとなっています。(免震土台の導入事例を聞いたのは私はこの自販機が最初です。)

今回は災害避難所である長府東公民館に1台と、安岡地区公園に2台、災害対応型自動販売機が設置されました。

さて、下関市HPで同市の避難場所を確認しますと、下記のとおり298箇所となっています。避難場所には小中学校なども多く指定されているため一概には言えませんが、これらの多くに災害対応型自動販売機が設置されれば、災害時に大きな力となるものと思います。(もちろんそれはダイドーにとって願ったりかなったりのことではあります。)

【下関市避難場所】
本庁地区(旧市内)避難場所:40箇所
彦島地区避難場所:21箇所
長府・王司・清末・小月・王喜・吉田地区避難場所:29箇所
川中・安岡・吉見・勝山・内日地区避難場所:31箇所
菊川総合支所地区避難場所:55箇所
豊田総合支所地区避難場所:61箇所
豊浦総合支所地区避難場所:40箇所
豊北総合支所地区避難場所:21箇所

自治体は、社会貢献を通じて市場開拓・拡大を目指す企業の力をもっと利用することができるのであります。
[PR]
by epole | 2007-01-24 06:21 | 災害対応自動販売機
長野のおでん缶自動販売機
a0003909_414550.jpga0003909_3483563.jpg長野市内にもおでん缶の自動販売機が登場しました。

長野駅前千石劇場のうらに入ったゲームセンター前の3台の白い自動販売機の真ん中。ディスプレイ上部に提灯をあしらったそれはまさしくおでん缶の自動販売機でした。

一列に5つの商品が2段。その左側はアサヒ飲料の十六茶、右側はキリンの生茶。これら飲料にはさまれて3段に販売されているのが3種類のおでん缶。

がんも大根入り300円
つみれ大根入り300円
牛すじ大根入り300円

缶ダミーの置かれた台の色が「がんも」と「つみれ」が青なので、コールドもあるのかと思ったのですが、実際はすべてホットのようです。
「おでん缶の中にようじが入っていますので、それを使ってお食べください」との張り紙が自動販売機の下のほうに貼ってあります。

すこし自動販売機が道路にはみ出し突き出しているのは気のせいかな。
[PR]
by epole | 2007-01-22 03:45 | 自販機いろいろ
味の素の廃自動販売機
a0003909_4362343.jpg信州のお漬物の定番といえば野沢菜漬けなのです。多くの家庭で毎年それぞれの味付けで野沢菜をつけ、それぞれがまたおいしいのであります。
市販されているビニールパックの野沢菜漬けは目も覚めんばかりの緑色でシャリシャリしているのですが、あれはどうも馴染めません。本来の野沢菜漬けは、もっとくすんでいて食感はパリパリという感じ。特に春先になるとすっぱさが増してきたものは絶品!わたくしは、その根っこに近い部分が大好きで、お皿に出されると、まずそちらのほうから順に食べるのであります。でも、いつのまにか全部食べてしまい、お代わりなどをしてしまいます。

子供の頃から祖母の漬ける野沢菜漬けを爆食してきたのですが、難儀に感じたのが、祖母がやたらとお皿に盛った野沢菜漬けに味の素をかけたがる事で、私などは、せっかくの野沢菜漬け本来の味が失せてしまうというのですが、年寄りは「この方がうまい」といってきかず、せっかくの野沢菜漬けの上に白く味の素をかける。わたくしはその白いもののかからない所を食べるのですが、彼女は味の素のじゃりじゃりする長く白い粒をおいしいおいしいと言って口に運んだものでした。まいったまいった。

さて、上伊那郡辰野町であったのは野沢菜漬けの自動販売機ではなくて、味の素の廃自動販売機であります。AGFはマキシムとかブレンディとかのインスタントコーヒーが有名で、カップ式の自動販売機では販売しているようですが、このような缶の自動販売機では見かけません。当時はどのような品目が販売されていたのか。

インスタントコーヒーといえば、ブレンディが水に溶けるのは見事としかいいようがありません。どのような工夫がされているのだろうか。

(追記)
1月20日に宿泊した乗鞍高原の温泉宿で出された野沢菜にも味の素がかけられていました。地元の人はとんでもない勘違いをしているのではないだろうか。田舎の素朴な食材を楽しみに来た人が、化学調味料の味付けを喜ぶとは思わないのだが。自分でおいしいと思ってかけて食べるのはかまわないけれど。
[PR]
by epole | 2007-01-19 04:36 | 廃自販機