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直売所の自販機
a0003909_6112130.jpg長野県安曇野市明科の農産物直売所であります。

旧明科町の農産物直売施設としては、以前から(平成9年5月から)「多夢タムランド あかしな夢いちば」が町中心部から長野市に向かう国道上にあるのですが、より市街地に近く、むしろ穂高側に直売所を設置したいとの要望から発足したのが『ファーマーズガーデン あかしな』であります。
明科地域を除く安曇野市(旧南安曇郡)の農協組織は「JAあづみ」に統一されているのですが、旧明科町(旧東筑摩郡)はもともと郡が異なったため、農協組織は「JA松本ハイランド」で、この直売所もJA松本ハイランドにより運営されています。そんな新市における明科地区の特殊な立場が、大雨警戒対応にも現われたのかもしれません。

さて、この直売所の自動販売機3台は、木製の小屋に正面だけをこちらに向け、少し窮屈そう。並んだ自販機のこちら側には、腰くらいの位置に横にバーが通され、犯罪と転倒から自販機を守っています。

それにしても、農産物直売所っていうのは、生産者と消費者との直接のふれあいが真骨頂で、直売所の中にお休み所を設けて、無料で「安曇野の水」なんか提供すれば、店内に入るお客さんも増えるのに。どこで作ったかも知らない飲料を外の自販機で売るってのは、なにか間違ってはいないかな。
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by epole | 2006-07-31 06:12 | 自販機の空間
戸田市の災害時応援協定
7月27日付け埼玉新聞が伝えるところによりますと、埼玉県戸田市とイオン関東カンパニー埼玉事業部北戸田店、市水道協同組合及びアサヒ飲料首都圏支社は、災害時に食料や飲料水の提供などを行う「災害時応援協定」を27日に締結したとのことです。

協定の内容は各社次のとおり。
1 「食料品や生活必需品などの供給」(イオン関東カンパニー埼玉事業部北戸田店)
2 「必要な資器材と人員、応急措置」(水道協同組合)
3 「自動販売機内の飲料を無償提供」(アサヒ飲料首都圏支社)

いままで自動販売機にばかり目が向いていたけれど、他の業種とコラボすれば、幅が広がるなぁ。
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by epole | 2006-07-30 07:01 | 天災と自販機
港北AAA作戦会議

神奈川県港北区では、平成17年7月28日に『港北AAA作戦会議』を立ち上げました。
これは、自治会・町内会や商店街、PTAなど区内70団体で構成され、地域住民・行政・各団体が一緒に防犯活動を推進するもので、平成17年は「小さな犯罪も見逃さないまち」をめざし、次の5つの作戦を掲げました。

1. 作戦1 区民の防犯意識の向上
2. 作戦2 地域防犯活動の取組の充実
3. 作戦3 地域と学校とが連携した防犯活動の取組
4. 作戦4 情報の充実
5. 作戦5 犯罪防止に配慮した生活環境の整備

このブログで3月20日付で伝えた綱島地区の『防犯・警報ベルと赤色灯付き自動販売機』も、この作戦の一環として取り組まれたものです。

さて、港北区HPによりますと、港北AAA(安全で安心な明日を)作戦等の成果により、平成16年に比べ、17年の区内の犯罪件数が激減したと伝えています。
平成17年の区内の犯罪件数は全体で5,547件、16年(7,091件)に比べてマイナス1,544件(約2割)と激減したのであります。
内訳は、殺人、万引きを除いてほぼ減少。自販機荒らしも259件から182件へと77件減少しています。
全国の平成17年の犯罪件数は平成16年に比べ11.5%減少しているのですが、これと比べても港北区の減少が大きいことがみてとれます。

防犯・警報ベルと赤色灯付き自動販売機の設置はこの3月だから、数字にはまだ表れていないはずですが、地域全体での取り組みの大きさを感じます。
でも、自販機側として、これでよいのか。ただ守られるだけなのか。自らが逆に社会貢献をするようなことができないのか。いつもそう思うのであります。
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by epole | 2006-07-28 06:32 | 自動販売機と犯罪
茨城県龍ヶ崎市の災害対応型自販機
7月24日付け東京新聞によりますと、 茨城県龍ケ崎市は、災害時に避難所となる公民館など小中学校を除く全避難所(公共施設18カ所)に、災害情報と機内にある飲料水を無料提供する「災害対応型自販機」を設置したと伝えています。

新潟中越地震の際、体育館に設置された同型自動販売機が災害情報や飲料水の無料提供で避難所運営に大きな効果を上げたことに着目したもので、避難所への設置は茨城県内初なのだそうです。
通常は自販機の上部に設置された文字掲示板で一般ニュースやゴミ収集日の変更や防犯、防火デーの呼びかけ、各種催し物のお知らせなどの行政、地域情報を提供するそうで、災害時は各施設常備の非常用発電機を活用して停電時にもバックアップされ、遠隔制御システムで無料提供モードに切り替えられたりするとのこと。

さて、災害対応型自販機は、一台が避難所に設置されただけでも相当有益な効果があるのですが、それが面的に整備されればその効果は一層向上します。今回の龍ヶ崎市の18箇所への設置により同市の防災体制の強化に大きく寄与するものと考えます。

ところで、記事は小中学校を除く全避難所18カ所にこの自販機を設置したと伝えています。
龍ヶ崎市の避難場所は、12の小学校区に計42箇所が指定されています。そのうち小中学校は19箇所(小学校13、中学校6)なので、差し引きは23。少し計算が合わないのであります。
実は、避難場所として指定された高等学校が4、大学が1あります。これらを除くと18になるのですがどうなのでしょう。
よい記事なのだけれど、すこしだけ詰めが甘かったようです。

記事では設置業者名を伝えていませんが、電光掲示板付き災害対応型自販機を提供しているのは私の知る限りではコカ・コーラだけで、多分ここもそうだと思います。
非常用電源装置は通常自販機独自に付けられるのですが、龍ヶ崎市の場合は施設に依存するとのこと。それはめずらしいことだと思います。(でも、18箇所の例もあるから・・・)
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by epole | 2006-07-27 06:19 | 災害対応自動販売機
おもや平出酒店と自販機
a0003909_6224972.jpg松本市上土商店街の角にある『おもや平出酒店』さん。

松本城にほど近いこのお酒屋さんは、昭和初期から営業している老舗で、その一角にスタンディングバーを併設していることでも有名なのでありますが、軒先には自動販売機も置いてあります。

商店正面脇に赤い飲料自動販売機が置かれ、そのぐるりには自販機を利用するための最小の空間を残して、おかまいなく黄色いビールケースが積み上げられています。

あぁ、なんと美しい風景!自販機がほっと安心しているのが伝わってきます。

自動販売機業界ではロケーション大賞というのを毎年選出していますが、私が選べばこのような風景が対象となるのだな。
ちなみに平出商店には酒類自販機はありません。そんなところにも商店主の気持ちが現われています。
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by epole | 2006-07-26 06:22 | 自販機の空間
長野県知事選挙と自動販売機
a0003909_5484551.jpg8月6日は長野県知事選挙の投票日であります。今回は現職と新人の一騎打ちということです。有権者は政策を見定めて、必ず投票に行きましょう。一票あたりの効用について論ずる経済学者も投票に行きましょう。

今回の知事選挙の広報のテーマは『祭り』のようで、選挙管理委員会選挙ポスターには「選」の字の入った青い法被と「夏だ!みんなで選挙に行こう。」の文字。ラジオやテレビのCMではお囃子のなかで「選挙、選挙、ソーレ、ソーレ」と呼びかけています。
わたくしはこれらははしゃぎ過ぎであまり好きではないのですが、これで投票者がすこしでも増えればよいとは思います。(私はこれらの広告で投票者が増えるとは全く思いませんが。)

そんななかで、長野県安曇野庁舎に設置されたコカ・コーラの災害対応型自動販売機の電光掲示板では、赤と緑の電光が、しずかに投票を呼びかけています。

「投票で あなたの願いを 県政へ」
投票日:8月6日(日)
期日前投票・不在者投票のできる期間:7月21日(金)~8月5日(土)
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by epole | 2006-07-25 05:48 | 自販機の空間
グーグル検索
a0003909_614570.jpga0003909_61575.jpg
Googleロボットは定期的にWEB内を巡回しているみたいで、時々このブログにもその足跡を残します。20日にも訪れた形跡があったので、久々にググってみました。

結果は「自動販売機」による検索では5番目(約2,650,000件中1-10件目)。「地域経済」では8番目(約28,600,000件中1-10件目)に検索されています。グーグルロボットが巡回した後は検索率が上がるのかもしれません。

「自動販売機」による検索では、検索結果の上部に2つ、右側に5つの計7つのスポンサーサイトが表示されます。対して「地域経済」では、スポンサーサイトは表示されません。「地域経済」では儲からなくて商売にならないかな。

それでも、検索対象サイトは「地域経済」の方が「自動販売機」の約10倍。ひとびとの関心は高いのだな。

サントリーフーズの自動販売機サイトは「自動販売機」で6番目に表示されるけれど、残念ながら文字化けしている。もったいないことです。検索サイトで文字化けしないWEBページを作成することも大切なんだな。
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by epole | 2006-07-24 06:12 | 番外
ライスセンター前の飲料販売品目
a0003909_11361296.jpg大町市常盤にあるライスセンター前の自動販売機。
2歳の子供を連れたおかあさんが商品群を見て、「この自販機には、子供向けの商品がない」とひとこと。

はて。そうなのか。子供が好きなファンタは2種類あるし、炭酸でなければアクエリアス、アクティブダイエッ、フリースタイル、お茶系では一と爽健美茶があるじゃない。でも、おかあさんの立場に立って2歳児に飲ませるかといえば、どれも敬遠したいような気がします。

同じコカ・コーラの商品でいえば、ミニッツメイドか、百歩譲ってクーを飲ませたいよね。

このライスセンターという場所では労働者と運転者を中心に商品構成を考えるから、そういった幼児向けは想定しないんだな。でも、アクエリアスばかり5つ、コカ・コーラばかり5つボタンを占拠するのは無駄ではないかな。

ところでこの自販機の足もと、左側は前後2箇所で固定されていますが、右後ろは未固定で、右前の足もとの丸い土台を蹴飛ばすと動きます。地震時には近寄りたくない。早くしっかりされたいものであります。
もうひとつ、CMでアクティブダイエッって『』を妙に強調するけど、あれって聞き苦しくない?日本人の英語がますます世界に通用しなくなりそうなんだな。
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by epole | 2006-07-23 11:36 | 自販機の空間
あづみのガラス工房の自販機
a0003909_216532.jpga0003909_2172524.jpg安曇野市豊科南穂高の『あづみのガラス工房』は安曇野市のほぼ中央。湧き水の清流とわさび畑のなかに位置しています。
多摩美術大学クラフトデザイン研究会と旧南安曇郡豊科町との協力により設立されたこの施設は周囲の自然に溶け込むとともに、3,150円でできる20分ガラス体験など、多くのひとが訪れています。

ガラス工房の施設自体はやや奥まったところに位置しており、入り口には2階部分をレストラン、1階部分を販売所とする施設が県道に面して配置されています。
その駐車場に向かって左側に置かれてるのが自動販売機であります。

自動販売機のために立てられた細長い屋根の中に並んで置かれた自販機は左からサントリー、伊藤園、ダイドー、コカ・コーラ、もうひとつコカ・コーラ、アサヒ飲料の計6台の飲料自販機で、たばこの自動販売機などはここには置かれておりません。
自販機の販売する飲料を眺めていると、各社の意気込みが伝わってきます。そういえば、ゲータレードはいつの間にか525mlペットボトルとなっているし、伊藤園のNatural Sparkling シイクワシャーなんてのもこの夏おいしそうなのであります。

a0003909_211237.jpgしかしながら、この自販機群の最も大きなライバルはお互いの商品ではなく、目の前に噴出する豊かな北アルプスの湧水でありましょう。
備えてある柄杓で水を受けて飲んだり、もちろん手で飲んでも無料。ここで喉を潤すのに、いくら味付けがおいしいとはいえ、自販機飲料を飲むことなど考えられないのだな。

それでも、これからまた移動するのにここで飲料を仕入れるとすれば、自販機飲料を求めるのは自然のことなのかもしれない。むしろこの水をボトルに詰めて販売すればいいのに。そう思ったとき仰天の発見あり!

なんと、売店の一角では、空の2リットルのペットボトルを販売しています。正価130円なり。
外の自販機では500mlペットボトル飲料が中身が入って150円。スーパーなら2リットルのお茶飲料が200円くらいで買える。でも、ここで130円のペットボトルにおいしい安曇野の湧水を詰めても130円。高いのか安いのか。これは悩ましい。

そんなわたくしにおかまいなく、からのペットボトルは無造作に、見切り品に並んで、ダンボールの中で販売されている。
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by epole | 2006-07-21 21:08 | 自販機の空間
松本バスターミナルのペプシの自販機
a0003909_6101474.jpg強い雨が降り続いています。皆様、くれぐれもお気をつけください。

さて、松本市内の路線バスはアルピコバスが運行しているところですが、松本駅前のエスパ1階はバスターミナルとなっており、ここから信州大学へは「信州大学経由浅間温泉行き」がほぼ10分毎に運行しています。
この次のバス停は国府町で、実は駅からは国府町バス停の方が近くて便利なのですが、今回は回数券購入の都合もあり、久々にバスターミナルに来てみました。そこにあったのが大きなペプシの自動販売機。

なじみ深い商品サンプルに替わって商品の写真が選択ボタンの上部に表示されています。この形はサンプルが表示しにくいカップ型自販機で主流となりつつありますが、缶、ペットボトルではどうなのだろう。大きな冷蔵庫みたい。私は商品サンプルがあるほうが安心できるのです。

5分ほどこの自販機を眺めていましたが、この自販機前に立つ人はありませんでした。ちなみに隣のダイドーの自販機では、この間に2名が飲料を購入していました。
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by epole | 2006-07-21 06:11 | 自販機の空間