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免震ベース
先日頂戴した自販機のパンフと富士電機リテイルシステムズ株式会社のHPを見比べているうちに、FSUSシリーズ免震ベースという項目を発見したのであります。

通常、自動販売機の足元はアンカーボルト等により確実に固定することにより震度6弱までの揺れに耐えられる耐震構造をとるのでありますが、この『免震ベース』は、読んで字の如し。地震の揺れを吸収する自販機の足もとで、富士電機リテイルシステムズ株式会社が独自に開発をしたものだそうです。

ビルや家屋の世界では、がっしりした耐震構造よりも、揺れをそらす免震構造のほうがやわらかく揺れを受け止めるため、建物の構造のみならず、内部の家具調度品への揺れの影響が少ないとのことからよろしいとのことで、私も今度家を建てるのであれば、ぜひ免震構造にしようと思っていたところですが、自販機の足もとでも同様の研究がされていたのであります。

この製品、免震に加え、床や壁への施工は一切不要だそうで、屋内自販機への簡便性をアピールしています。また、転倒防止板使用の固定方法に比べ、自販機からのはみ出し寸法を大幅に削減可能と謳っています。この点、やはり屋内自販機の設置にかなり有利なようです。

ただ一つ気がかりなのが、「免震方向 : 自販機奥行方向のみ」という注意書きでして、方向が違えばどうなるのだろうという不安が残るのであります。
縦揺れには強いが横揺れには弱い?などと戯けたことを言いたいわけではありませんが、この辺はわかるようにしておいたらいいね。あと、震度どれくらいに対応するのかもね。

さて、Excite:社会ニュースが伝えるところによると、大阪府庁の庁舎は震度6強で倒壊する危険性が高く、知事公館も崩壊の恐れがあることが30日分かったとのこと。
屋内自販機をどんなに耐震構造・免震構造にしても、建物が倒壊しては意味ないのだけれど。
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by epole | 2006-01-30 22:50 | これからの自販機
The time I love the best.
a0003909_923434.jpga0003909_9232412.jpga0003909_9234132.jpgIn the morning...

This's the morning of my life.


安曇野 北アルプス 常念
午前7時
夜明けとともに山々は赤く染まり、やがてゆるやかに青空に白く高く、浮き出してゆく。


by SONY DSC-F55V with Carl Zeiss Distagon
Scenery from bathroom of my house in Hotaka Azumino
January 29, 2006
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by epole | 2006-01-29 09:10 | 番外
パンフ貰って幸せいっぱい
昨日、ある自販機管理会社の方とお話をする機会があり、その際数枚の自動販売機のパンフレットを頂戴したのであります。

これまでネット上でしか見えなかった情報が手元に物質として存在する幸せ。
裏をめくると小さな文字で、仕様やら特徴やら、よくわからない専門用語が羅列されている幸せ。

パンフレットその1
屋内専用災害救援ベンダー 災害停電時飲料提供型自動販売機

この自販機は、非常用電源を装備していまして、災害などによる停電時に、管理者が専用のキー操作を行うことにより非常用電源を利用して自販機が作動。併せて商品が無料化されるというものであります。
富士電機リテイルシステムズ株式会社が開発したもので、2005年3月24日付けでプレスリリースされています。(発売日は3月23日)
今回パンフを読んでわかったことは、
1 非常用電源作動時には、商品搬出を優先するため、冷却加温装置及び蛍光灯は動作しないこと。
2 電源は、自動販売機側:単相100V 50/60Hz、非常用電源側:単相100V 50/60Hzで、コンセントが2つ必要だということ。(タップで分けてはいけないのかな?)
3 3年に一度バッテリー交換が必要になること。その他諸々。
いろいろわかって、うれしくて、うれしくて、ありがたいものです。

ところで今回いただいたパンフレットは、よく確認するとすべて「富士電機リテイルシステムズ株式会社」のものでした。他のメーカーさんの社会に貢献する自動販売機についても、もっと研究したいなぁ。
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by epole | 2006-01-28 10:14 | これからの自販機
「そんなわけないやろ~!」
めったにみない海外の自販機、それもたばこの自動販売機に関する記事
ドイツのタバコの本数が減ったり増えたりするワケ | Excite エキサイト

ドイツに留学していた友人(女性)の話として、
その1 ドイツでは、たばこの単価が変動した場合、箱ごとの販売価格を変更せず、中のたばこの本数を調整するというもの。
その2 ドイツの自動販売機はおつりが出ない。中途半端なたばこの本数も自販機のおつりがでないことから考案された。なかにはおつりになるコインをくっつけて売られているものもあったというもの。

『そんなわけないやろ~!』
私はなんでも信じやすい性格だと思うのですが、これは大木こだま師匠のようにちっちきち~なのであります。

たばこの本数で箱あたりの販売価格を調整するというのは結構困難な作業で、ほとんどの場合端数調整が必要になるはずです。たとえば以前、紙巻たばこ「キャビン・ウルトラマイルド・ボックス」が260円から280円に値上がりしましたが、この場合、中身を何本抜けば据え置き価格に調整できるというのか。
もうひとつ、欧州においては自販機があまり普及していないという思い込みがありまして、ましてや青少年に悪影響を及ぼすたばこの自販機がドイツで許容されているということが、私には理解し得ないのであります。(それこそ「ベルリンの壁」ならぬ「バカの壁」なのかもしれませんが。)

このようなとき、私はトーマス・ジェファースン大統領の言葉を思い出すのであります。
『石が空から降ってきたなんどという話を信じるよりは、ヤンキーの学者先生は嘘つきだというほうを信じるね。』
(アイザック・アシモフ著 黒後家蜘蛛の会 「明白な要素」から)
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by epole | 2006-01-26 23:38 | たばこの自販機
泉大津市とコカコーラ
立て続けに自治体とコカコーラとの防災協定締結と防災対応型自動販売機設置のニュースなのであります。

1月14日付けで毎日新聞が伝えるところによりますと、大阪府泉大津市と近畿コカ・コーラボトリングが災害発生時の避難所などで飲料水を無償で提供する協定を1月17日に結ぶ。1月15日には協定に先立ち、津波避難訓練の避難場所に、現金を入れなくても飲料が取り出せる災害対応型自動販売機を設置するとともに、1月30日には、市役所と公民館2カ所の計3カ所に設置し、今後、設置場所を増やしていく予定とのこと。

協定の主な内容は、
1 市内にあるコカコーラ社の物流拠点から飲料の無料提供
2 災害時には無料になる災害対応型自販機の設置
3 災害対応型自販機の通常時の売り上げの一部を市防災対策事業に還元
となっています。

すばらしいことですが、今回の協定で特に新しいのは3番目の、「売り上げの一部を還元」という部分。通常自治体におかれる自販機は、丸投げによる中間搾取がなければ定価の2割程度は設置許可者に還元できるはずなので、良心的な自販機業者はその分販売価格を下げる等の対応をしているようです。
今回の自販機の販売価格は不明ですが、いずれにせよ、尊い取り組みが始まっていることを感じます。

さて、今回のニュースの情報は、またまた“たまさん”からいただきました。わたくし、今回のはまったく気がついていませんでした。たまさん、ありがとう。

もうひとつ。前回の記事でライブドアの堀江前社長のブログ「livedoor社長日記」は、そのうちにページ(URL)も消えてしまうかもしれないと書きましたが、堀江前社長が経営から退いたことに伴い、標題が堀江貴文日記と変わったものの、存続するようです。「ceo」を使ったURLはそのままですが。。。
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by epole | 2006-01-25 21:57 | 災害対応自動販売機
香川県三木町とコカコーラ
全国の自治体で、災害対応型自動販売機の導入が相次いでいます。

1月24日付けで四国新聞が伝えるところによりますと、香川県三木町(みきちょう)と四国コカ・コーラボトリングが災害発生時の避難所などで飲料水を無償で提供する協定を結びました。1月23日、役場一階ロビーに災害対応型自動販売機が設置され運用が始まったとのことであります。
香川県内の自治体で、四国コカ・コーラボトリングと協定を結んで設置するのは東かがわ市満濃町(まんのうちょう)に次いで三例目だそうです。

いつも書いていることですが、自販機を置くのであれば、自治体としては、より社会に貢献するものを選択するわけで、今後新年度にかけて、災害対応型自販機の導入が加速しそうです。

今回三木町ではどうやら役場に1台のみ設置のようですが、コカコーラの災害対応型自販機の場合、情報を伝える電光掲示が“売り”でありますから、どうせなら複数を設置して、面的に情報を提供することがいっそうの活用につながることと思います。
東かがわ市と満濃町と三木町で、自販機を介して情報提供ネットワークを結ぶというのはどうでしょうか。(ほかの状況がわからないのでなんともいえませんが。)

さて、自販機とは関係ありませんが、ライブドアの堀江社長の退任に伴い、ライブドアブログのトップページから「livedoor社長日記」へのリンクが外されました。そのうちにページ(URL)も消えてしまうのでしょうが。春の夜の夢のようですね。
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by epole | 2006-01-25 06:10 | 災害対応自動販売機
熊本県八代市とコカコーラ
熊本日日新聞とテレビ熊本が報ずるところによりますと、1月19日、熊本県八代市(やつしろし)と南九州コカ・コーラボトリングが地震災害などの際、住民に無料で飲料の提供を行う協定を交わしたとのことであります。

飲料の提供は、市役所や市体育館などの公共施設18箇所に南九州コカ・コーラボトリングが設置する災害対応型自動販売機を通じて行われるもので、在庫に限り無料提供とのことです。設置予定は18台ですが、すでに6台が設置されており、残りの12台も2月中に設置予定とのことです。

コカコーラの展開する災害対応型自動販売機は上部に電光掲示板のついたもので、これを通じて随時情報を提供することができます。災害時には、ラジオやテレビで情報が流されるものの、市町村単位の地域情報は希薄で、市町村の行政防災無線がほとんど唯一の地域情報源となりますが、自動販売機のネットワークを通じて視覚的に情報が提供されれば、被災者にとって大きな力となることと思います。(中越地震の際は、市町村の防災無線システムの多くが停電により使用できませんでした・・・これは自販機も同様ですが。)

心配なのは、飲料の数と非常時の管理。自販機の中には最高で600本備蓄されるそうですが、常時それだけあるわけではないし、無料化されたとき、きちっと誰かがとりしきらないと、早い者勝ちで本当の弱者に飲料が渡らなくなってしまいます。
八代市がそのへん、どのようなマニュアルを作っているのかが興味深いのであります。
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by epole | 2006-01-24 07:09 | 災害対応自動販売機
祝 長野県男子駅伝3連覇
a0003909_2052134.jpg広島で開催された都道府県対抗男子駅伝で、長野県チームが3連覇を達成しました。補欠を含め、誰をとってもすばらしいの一言ですが、なかでも私的には、3区を走ったキャプテン、丸山君の存在が大きかったと思うのであります。故障してサポートに回った上野君の穴を埋めるどころかその上を行くような頭脳的な走りでありました。

長野県では近年中学、そして佐久長聖高校を中心として高校段階での大幅なレベルアップが図られ、卒業生による社会人・大学生の充実と、それに引っ張られるようにまた中学生にも次々と将来性豊かな選手が出現しています。

私の周辺でも、昨年は甥っ子が中学生で出場し2連覇のメンバーとなりました。今年彼は出場を逃したものの、他のすばらしいメンバーによる3連覇。それは来年以降へも、大きな期待を抱かせるものでありました。ありがとう。

幸せいっぱいの気持ちでカラオケに繰り出したところ、長崎屋のとなりのシダックスで見つけたのがエディのチャージャー。最近コンビニでの支払いでエディカードが役立っていますが、単独のチャージャーにあったのはこれが初めて。シダックスもエディでOKだったのですね。

気持ちよくジュリーやら南こうせつやらあ~るやら歌っているときに思い出したのが4月に行われる第8回長野マラソンのこと。昨年いきおいでエントリーしてしまっていたのであります。しっかりとトレーニングしておかなければ!

PS.長野マラソンは2月1日から出場者の2次募集を行います。せっかくだから、いっしょに走らない?
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by epole | 2006-01-22 20:46 | 屋内自販機
早朝ロケ
a0003909_17284982.jpg家の前では高橋英樹さんを迎えての早朝ロケだったのであります。

昨年来の大雪も、最近の好天気により、長野市内の雪もかなりの部分で溶けました。
1月12日の夜は圧雪であったこの道も、だんだんと地面が見えてきています。
そのような風景の変化を計算してか、再度高橋英樹さんを迎えて早朝ロケなのでありました。

さて、気になる自販機ニュースですが、NHKと日本経済新聞で、、旧ネスレベバレジ(ネスレベンディングなどに再編)の元東京営業部次長と自動販売機設置工事会社社長が架空工事の詐取の容疑で逮捕した旨を伝えています。
今回の逮捕容疑は約2800万円の詐取ですが、過去にさかのぼると2億数千万円を詐取した疑いもあるようなのです。
世に自販機がこれだけ溢れますと、自販機の設置費用も相当な額になり、それを利用した犯罪の額も半端ではありませんなぁ。

それはそれとして、今回は高橋英樹さんのお顔が写った写真なのですが、これって盗撮にあたるのでしょうか?
高橋英樹さん、ご迷惑なようならおっしゃってください。直ちに削除いたします。
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by epole | 2006-01-21 17:30 | 番外
一列の売り切れ
a0003909_23253697.jpgどのたばこ自動販売機も同様なのだけれど、たとえ店舗に併設し、開店中はしっかり店員さんが、未成年者がたばこを買うことが決してないように見張っている自販機でも、お店がシャッターを下ろしてから自販機が午後11時に販売を自粛するまでの数時間は、誰でもたばこを自由に買うことができます。

その時間帯を利用して未成年の喫煙者の多くが自販機でたばこを購入しているという事実を厚生労働省がつかんでいるにもかかわらず、自販機によるたばこの無人販売はどうやら社会的に認知されているようです。

さて、そんなたばこ自動販売機に目が慣れてきてしまった私ですが、今日は、あるたばこ自販機に目が留まったのであります。

たばこが横一列だけ売り切れになっている!

場所は旧長野そごう向かいの自動販売機。発見時間は午後8時15分。あたりに人影も店員もない。
ただし、未成年諸君。ここにきても、「セブンスター・レボ スーパーライト」は売っていない。売り切れだよ。
(でも、君たちはほかの自販機で買ってしまうのだろうなぁ。どこかの県知事が禁煙規則を破って病室でたばこを吸う世の中だからなぁ。。。)
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by epole | 2006-01-19 23:22 | たばこの自販機