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容器
a0003909_724559.jpg自販機の設置を問題視する意見の中には、『景観を阻害する自販機』というものがあります。
確かに豊かな田園風景の中で、自販機がど真ん中に置かれているのをみますと、どうにかならんものかと思います。
そんなわけで、以前は原色の赤や青、あるいは白色のものばかりだった自販機も、最近はさまざまなものが増えてきました。

山辺ワイナリーは、松本市街地から美ヶ原高原に向かう道路の沿線にあります。ここに置かれた自販機は5台(飲料④台、たばこ1台)。
たばこ自販機はひっそりと目立たぬところに置かれていますが、飲料自販機3台は駐車場にむかって大きく間口を広げています。
その文様は写真のとおり。コカコーラもダイドーもサントリーもキリンも、それぞれ美ヶ原の風景が描かれています。
いずれも写真自体は美しく描かれていますが、これで自販機のある風景画美しくなったと考えられるのかどうか。
自販機のある風景がどうして美しくないのかの本質を考えさせられる光景です。
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by epole | 2004-09-30 07:01 | 自販機の空間
かがやく時間
宵の口、午後7時の権堂商店街。
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服飾の『ちとせや』のシャッターはすべて閉まり、お隣の『梅辰亭』も完全に本日の営業を終了し、おなじみの実物大梅辰人形(辰っちゃん人形)も店の中に入り、人形の人形の目の前にこれまたシャッターが下ろされようとしています。
最後に残った人は自転車で帰るのでしょうか。自転車のしっかりとしたスタンドに親近感を覚えます。

暗くなりゆく通りの風景の中で、自販機が、これまでよりいっそう明るくかがやき始めました。
いままでは賑やかな風景のなかに埋もれていた「熱い声援にコカコーラ」の文字や、「この自販機で対象商品を買って当てよう」とのキャンペーンが、目の中に勢いよくとびこんできます。
自販機にとってはこれからが彼らのかがやく時間なのです。
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by epole | 2004-09-29 06:24 | 自販機の空間
きのこ豊作
a0003909_639556.jpg松本平の農産物直売所では、いま地きのこが真っ盛りです。

天気がきのこの生育によかったようで、あらゆるきのこ類が豊作で、朝採りたてのものが並べられています。
私の大好きな雑きのこにまじって、松茸もたくさん出始めています。
価格は・・・100gで2,500円。
これはちょっと手が出ない。でも買う人もいるのでしょう。これだけの量が早朝に入荷し、夕方前には売切れてしまいます。

でも、たとえラップに包まれていても、その香りは外に漏れてまいります。せめて、せめて、いまこのときに、この香りを記憶にとどめましょう。
自販機ならこうはいかない、かな。
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by epole | 2004-09-28 06:37 | 自販機にないもの
偽造1万円札に注意
a0003909_6261695.jpg仙台駅内のカレー屋さんのレジ横にはこんな張り紙がありました。

偽造一万円に注意! 
偽造一万円の特徴
 1 「透かし」は無い。
 2 視覚障害者識別マーク(◎◎)が無い。
 3 紙幣が全体に赤みを帯びている。

最近の自動販売機犯罪は、従来の器物破損型粗暴犯に加え、偽造通貨による犯罪が急増しているようです。
使用するしないにかかわらず、通貨偽造は偽造した段階で重罪であります。
犯罪をそそのかす稚拙な情報や、それが実現できるだけの環境があるにせよ、先のことをよく考えて、思いとどまっていただきたいものです。

そんな偽造通貨ですが、対面販売においてはたった3行の事項に注意するだけで、簡単に防げてしまいます。
そもそも、こんなにかわいらしい店員さんがいるというのに、わざわざ自販機を使用する人の気が知れません。
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by epole | 2004-09-27 06:24 | 自動販売機と犯罪
青いベンチ
a0003909_1146787.jpg自販機の横に青いベンチが備えてありました。

自販機の横の赤いベンチといえばコカコーラということでなじみ深いのですが、青いベンチはあまりピンときません。
ベンチを置くだけの宣伝力のある企業であること、赤くないことからある程度当たりをつけて近寄りますと、背もたれにくっきり『PEPSI』マークが入っていました。
コカコーラのベンチと比較しますと、質感はコカコーラの方が上です。木材を使用した感じがあって、座ると気持ちよさそうです。対してペプシコーラはプラスチックのぺらぺら作りで、いかにも『ただに近いプラスチックのリサイクル原料を使って安く簡単にあげた』といった印象を与えます。
しばらく日に当たっていたら、べこべこの粗大ゴミになりそうです。
広告文字も、『PEPSI』ってどかんと太く目立つように書いてあって、あまり上品ではないのだなぁ。
やはりこういった分野ではコカコーラに分があるようです。

でも、このベンチで一番得をしているのは、やっぱりベンチ近くに置かれた『ダイドー』と『サッポロ』の自販機なのだろうなぁ。
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by epole | 2004-09-26 11:44 | 自販機の空間
巨大ポッキー自販機
a0003909_9112256.jpg旅とは面白いもので、いろいろな出会いがあります。

宮城県のマリンピア松島水族館は、仙石線松島海岸駅すぐ。『まつしまぁ~ぁのぉ♪』で有名な瑞巌寺からも歩いて10分ほどのところにある水族館です。
この水族館の中には1回200円で乗れる小さなモノレールが廻っており、そのレールの内側は巨大な吹き抜けで、丸テーブルが敷き詰められ、ぐるりを遊戯と自販機が囲んでいます。
そこで出くわしたのが『グリコジャイアントポッキ-自販機』。
これはまた、でっかいものだなぁ。『ジャイアントポッキ-』と『ジャイアントイチゴポッキ-』と『ジャイアントプリッツ』を1000円で売っています。

9月下旬だというのにこの日は相当暑く、チョコがとけてどろどろになりそうで遠慮しましたが、それよりも手前のおじさんはおいしそうに何か飲んでいるのだなぁ。
松島水族館では、入場券が安くなるサービスがWebであるので、自販機を見にお出かけの際は、チェックしてみてください。
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by epole | 2004-09-25 09:09 | 自販機いろいろ
頑張れごはんディ
a0003909_6374049.jpg長野県産コシヒカリを原料としてポッカから発売されたゼリー飲料『GOHANDY(ごはんディ)エナジーサポート』
長野県産コシヒカリが原料なのに、長野県では売られず、本当に首都圏で売られているのか、実は半信半疑でありました。
そんなわけで、この9月の連休に東京までお出かけする機会を得、さっそく『am-pm』にはいって確認してみました。

それでまぁ、あたりまえのように、それはそこにありました。健康サポート飲料という棚の中で、『ウイダーinゼリー』や『アミノバイタル』といったメジャーな製品の真中でどっしりと腰をおろしています。
あぁ、君は都会の人に受け入れられているのか。テレビで広告なんかしてもらっているのか。
無事売られているのをみてほっとするとともに、またまた心配な気持ちが消えることはありませんでした。
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by epole | 2004-09-24 06:35 | 自販機にないもの
自転車による自販機利用の条件とは
a0003909_7571881.jpgさて、いよいよ商品を取り出します。
サドルからおり、地に足をしっかりついて、左手に力をこめてバランスを取りながら、ゆっくりと腰をわってしゃがんでいきます。

商品取出し口を手の甲で押してあけます。
頭を横にして受け口の商品の落ちてきた位置を確認し、記憶し、手をのばして商品を探り当ててとりだします。

利用条件①バランスがよいこと。
利用条件②手探りが巧みであること。
利用条件③うしろに乗せた子供がよい子でいること。

以上の条件が満たされることにより、自転車に乗ったまま自販機を利用することは可能なのであります。
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by epole | 2004-09-23 07:53 | 自販機の空間
一体感
a0003909_622411.jpg自転車にまたがったまま自販機と立ち向かうおとうさんと、うしろに乗った子供の間には、バランスを取り合う中で一体感を感じます。
そもそも自転車というのは走行しているから2点でバランスがとれるのであって、停止状態で作業を行う場合は後ろに乗った存在の協力が非常に重要になるのであります。
子供はおとうさんの自転車のうしろにまたがりながら、おとうさんのお手伝いをする満足感を感じているのではありますまいか。

自販機のつり銭は、自転車にまたがった状態では、やはり取り出しにくそうです。つり銭受け口の中が覗けないので、手探りをするしかありません。
どうか取りわすれがありませんように。
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by epole | 2004-09-22 06:31 | 自販機の空間
バランス
a0003909_6405963.jpgさて、運動会に向かうため、子供を自転車のうしろに乗せたおとうさんは、信号にひっかかったのでありますが、ふと目をやるとそこにたばこの自販機があったのです。
そういえば学校の中ではたばこを売っていないだろう。しかも休日。おとうさんはたばこを買い置く必要性を感じるに至りました。
さて、自転車をたばこの自販機の前にとめました。ここで問題は、自転車の扱いなのであります。
自転車を脇にとめて買い物をするのが普通であるのはわかっているのであります。でも、相手は自販機だし、もっと楽に買い物ができるはずであります。であれば、腰掛けたまま買い物をするほうが、わざわざ自転車から降りて買い物をするよりずっと楽なはずでありましょう。
また、特にうしろに子供を乗せているこのようなときは、自転車をとめて降りるのがとても面倒くさいのであります。自分が降りるのはいいとして、子供を自転車に乗せたまま手を放す行為はとても危険なため、子供を自転車から降ろす必要があります。しかし、たかが自販機でたばこを買うために子供に面倒をかけるのも親としてなさけない。
かくしてお父さんは、股にはさんだサドルでバランスをとりながら、自販機に立ち向かうのでありました。
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by epole | 2004-09-21 06:40 | 自販機の空間