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自販機のCM
数ヶ月前からコカコーラの自販機のCMがときおりテレビで放映されるようになりました。
そのCM第一号は、男女二人が登山か、又はハイキングをしているのですが、突然男のほうが「のどが渇いた!」と言い出し、女が「こんなところに自販機があるわけないでしょ」というなかで、大自然の中に、突然二人の前方にコカコーラの見慣れた赤い自販機が出現する(そこに設置されていた)というものでした。

日本全国、どんな山の中に行っても自販機があるというネタは、すでに20年ほど前に漫画家のゆうきまさみさんが『究極超人あ~る』という作品のなかで使っています。
春高光画部の一行が東北の雪深いなかに列車の写真を撮りに行っていたところ、先輩の「のどが渇いた」の声に、あ~るが「ありました」と、雪の中から自販機を掘り起こすというもので、鳥坂先輩の「東北をなめてはいけない」という言葉と、「じゃぁ、明るい家族計画は?」という無邪気なさんごのせりふが心に残るものでした。

CMがオンエアされたときは、この漫画を思い出して、懐かしい気持ちでいっぱいになったのですが、いま考えてみますと、飲料ではなく『自販機=ベンダー』自体のコマーシャルということで、画期的なものであったことに気が付きます。
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by epole | 2004-08-31 06:23 | 自販機による販売戦略
日曜日の午後3時
a0003909_514674.jpg日曜日の午後3時。長野駅前には人が溢れ、自転車に乗ったままの通行は危険すぎる。
自動販売機は相変わらずまちの中にあたりまえのように溶け込む。いまではこの箱があることを誰も不思議とは思わない。
一台増えても、誰も気が付かない。

日曜日の午後3時。小売店の前に自販機はある。
小売店は、ゆるやかに入り口を閉ざしている。
高山食品店の文字が、色あせたCoca-colaの下に書かれている。

薄型のDyDoの自販機が存在を主張している。
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by epole | 2004-08-30 05:16 | 小売店の今
宣伝活動
a0003909_658812.jpg自動販売機を見て廻ると、実に多彩なキャンペーンがされています。
それに対し、店頭販売のほうは実に地味な販売方法がとられています。
小売店の店頭が一飲料メーカーの色のポップ広告やポスターで埋め尽くされ、レジのまん前の特等席には商品と、何点か集めれば必ずもらえるヨーヨー等の景品が並べられていたのはいつのことだったか。
自動販売機の普及により、飲料の宣伝方法も変わりました。
以前は、街のあちこちにやたらに広告を貼って歩くわけにも行かず、もっぱら小売店に集中して広告を貼り、それがまた小売店の集客を助けていました。
しかし現在、街中には自動販売機という広告スペースが林立し、誰はばかることなく街じゅうに派手な宣伝ポスターを貼ることができるようになりました。
人々は広告により自販機に吸い寄せられ、昔ながらの小売店の販売量は減少し、小売店で宣伝を行うことは、メーカーにとってあまり価値のない宣伝活動となりました。
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by epole | 2004-08-29 06:56 | 自販機による販売戦略
男子マラソンを応援する
a0003909_101555100.jpgオリンピックもまもなく全競技を終了します。その最後を飾るのが「男子マラソン」であります。
先に行われた女子マラソンでは野口選手のすばらしい走りと、参加したすべての選手の全力を出し切った姿に涙した私ですが、男子マラソンでも、日本人選手の活躍が大いに期待されます。
思い起こせば宇佐美、君原、中山、瀬古、宗兄弟、谷口、伊藤国光など、日本はすばらしいマラソンランナーを輩出してきました。(すいません、円谷は直接見ていないんです。。。)
そして今回のアテネでは、国近、油谷、諏訪という、世界レベルの3選手が参加し難コースに挑みます。
野口さんがそうであったように、3人には恐れず、思いっきり走るよう応援しています。
(私は特に油谷選手がやってくれそうな、そんな感じがしています。)

ところで、今現在日本選手の獲得したメダルは金15、銀10、銅10の35個なのであります。
コカ・コーラでは『Get!! アテネオリンピックグッズ! キャンペーン』
を実施していますが、その中のひとつにメダル数当て『予想が当たれば必ずもらえる!!』(8月10日締切)というのがありまして、正解者全員にアテネオリンピックピンズセットがプレゼントされるのですが、はたして正解者はいるのでしょうか。
たとえ正解とならなくても、もっともっとメダルが獲得できるよう、みんなで選手達を応援しましょう。

アテネには自販機はあったかなぁ。
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by epole | 2004-08-28 10:13 | 自販機による販売戦略
ロッテリアでコカコーラ
a0003909_65555.jpg数日前までマクドナルドではマックシェイクを半額の100円で売っていました。私はこの飲み物がけっこう好きで、ベーコンレタスバーガーとあわせて注文することが多いのです。しかしこの日はベーコンレタスバーガーが安くなかったこともあり、マックシェイクを100円で持ち帰り、そのままロッテリアへ向かい、ネギ塩リブといっしょにいただきました。(ロッテリアさん、ごめんなさい。)

さて、オリンピックの小売フードサービスにロッテリアがなったら、どうなることでしょうか。実はロッテリアの採用するソフトドリンクはペプシコーラなのであります。
多分一般のロッテリアでは通常どおりのメニューを出すことができるのでしょう。オリンピック関連の宣伝も、ソフトドリンク以外は大丈夫。しかし、ソフトドリンクに限っては、一切の五輪色を排除する必要があります。
さて、問題は大会会場や選手村及びその周辺であります。はたしてロッテリアは会場にペプシコーラを持ち込むことができることでありましょうか。
食材のひとつとしてなら不可能では無さそうなのですが、そのまま出すのであれば、難しそうです。
多分IOCとコカコーラや、他のスポンサーとはそのへんの細かいところまで契約されていることでしょう。見てみたい。
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by epole | 2004-08-27 06:36 | 自販機による販売戦略
コカコーラとマクドナルドとオリンピック
a0003909_630392.jpgオリンピックのTOPパートナーの中で、馴染み深いものにマクドナルドがあります。
マクドナルドは1996年のアトランタ大会でオフィシャル・フードサービス・パートナーおよびオリンピック100年記念大会パートナーとなり、1998年の長野大会から『小売フードサービス』のTOPパートナーとしてオリンピックを支援しています。

長野オリンピックでは『スノーレッツ(覚えていますか?)』グッズの販売など、オリンピックに関連して大きなキャンペーンが行われたのですが、今回のアテネ大会では目立った宣伝活動がありません。むしろ女子ホッケー日本代表チームのサポートなど、地味な支援活動に徹しています。
オリンピックをフルに活用して派手な宣伝活動を進めるコカコーラとはまったくの好対照であります。
オリンピックを利用して最大限の宣伝活動を行わないのであれば、TOPパートナーとなる必要はないのではないかと思うのは下衆の勘ぐりで、実はマクドナルドは真にオリンピックを愛し、サポートすることを誇りに思っているのかもしれません。きっとそうでしょう。(コカコーラも同様でしょう。)

ところで、マクドナルドのコップには、自身のオリンピックロゴといっしょにコカコーラロゴが印刷されています。ピザハットやケンタッキーフライドチキンなど、他のフードサービスがペプシコーラに流れる中で、一貫してコカコーラを支持しているのがマクドナルド。
もし他のフードサービスがTOPパートナーとなったら、ソフトドリンクのTOPパートナーであるコカコーラとの間で大騒動となるかもしれません。吉野家やかっぱ寿司であれば、お互いに相容れるところはありましょうが。

(日本のケンタッキーフライドチキンはコカコーラだといううわさもあります。そうであれば同じ系統のピザハットもコカコーラでしょうか。すいません。調べてありません。あくまでも米国の事情をもとに今回の記事は書きました。)
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by epole | 2004-08-26 06:28 | 自販機による販売戦略
オリンピックとコカコーラ
a0003909_537388.jpgアテネオリンピックも終盤に突入し、今日は日本人選手のメダルも一休み。とはいっても選手は休んでいる訳ではなく、限界に向かって戦っているのはかわりがありません。すべての選手が全力を出しきり、正当に評価されることを願っております。

さて、オリンピックゲームスとなると、俄然盛り上がりを見せるのが『コカコーラ』であります。
1928年のアムステルダム大会から70年以上オリンピックゲームスをサポートしてきたという実績があるのはもちろんですが、コカコーラがワールドワイドパートナー(TOPスポンサー)として持つカテゴリーが、『ソフトドリンク』という、きわめて広い分野を獲得していることが、他のサポーターに比べてコカコーラの宣伝活動を際立たせているのであります。

先に述べたとおり、オリンピックにおけるパートナーの立場は極めて強く、排他的であり、一業種1社のみに限られております。その中でもTOPパートナーは最優先され、たとえJOCに2億円とされるスポンサー料を払いゴールドスポンサーとなったとしても、TOPスポンサーの領域を侵すことは許されないのであります。
キリンビールや味の素はゴールドスポンサーですが、『ソフトドリンク』と目される商品では、他の企業と同様に、オリンピックという売り方は決して許されないのであります。
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by epole | 2004-08-25 06:07 | 自販機による販売戦略
時間が・・・
どうやら多くの人がそうなのらしいのですが、アテネの公道をひた走り、すぐ後ろにケニアの選手が迫っているにもかかわらず応援席に手を振って応えている野口さんや、準決勝で負けた気持ちを持ち直して目をはらして頑張る浜口さんを明け方まで応援し、気が付くともうワイシャツにアイロンをかける時間もなくなるという日が続いているのであります。
自販機についても、たとえば『コカコーラから出ているニュースリリース「次世代型高付加価値自動販売機2種類を新たに投入」』についても、シーモ2と、もうひとつは何だろうということについて、「ジョージア カフェマティック」という自販機で、ダミーを廃して液晶画面をフル活用した自販機なのですよといったことについてもあまり咀嚼できず、ただ書いただけという状態なのです。

オリンピックといえば、アメリカのヤフーで、体操における誤審についてアンケートをとっていました。
本来トップであったはずの韓国人選手に金メダルを渡すべきとの意見が41%、このままアメリカ人選手に金メダルというのが29%、両人に金というのが30%でした。
もちろん私は41%の意見です。
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by epole | 2004-08-24 06:42 | 自販機による販売戦略
FeliCa自販機でコカコーラ
vodafoneの携帯電話を使用している私にとっては、松本市内に数台、長野市内に1台だけ確認される『シーモ自販機』がただでさえ目障りな存在であるのですが、来月からは『シーモ2』と称して新たな自販機がコカコーラから登場するそうなのであります。
これは一体何なのだろうとコカコーラから出ているニュースリリース「次世代型高付加価値自動販売機2種類を新たに投入」という記事を読んでみました。
『シーモ1』はiモード対応携帯電話を自販機に掲げることで、自販機と携帯電話がピピッと2次元コードとか赤外線で相談をして商品を購入できるコカコーラの自販機らしい(わたしはvodafoneだから使ったことがない。)のに対し、『シーモ2』というのは、あらかじめ携帯電話に組み込まれた『FeliCa』というICカード(ソニーが開発したようです。)が自販機と相談してくれるようで、『シーモ1』に比べて相談時間が短くなるのだそうです(頭がいいってことかな)。
また、自販機単体でも、①時間限定割引への対応②自販機の液晶画面を利用したゲームに対応③売り切れや故障のときセールスマンの携帯に連絡を入れる機能④贋貨受け入れ禁止機能等が付くようです。
セールスマンにとっては役立ちそうですし、普及すればソニーも儲かるわけで、その点において日本経済も潤うわけでしょう。
vodafone使用者にとっては、また目障りな箱が増えるだけなのですけれども。
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by epole | 2004-08-22 03:04 | 自販機による販売戦略
ごはんディの味は・・・甘酒!?
a0003909_0304178.jpgごはんディの味は。。。

ひと口で言うと、甘酒のような感じです。独特の甘さとしょっぱさ(多分海洋深層水の味だと思います)も、私が今まで飲んできた甘酒の味に共通するものでした。
甘酒には特有のつぶつぶ感と粘り気がありますが、『ごはんディ』はゼリー化による粘り気があります。
そのゼリー化なのですが、『ごはんディ』は一般的なゼリー飲料に比べて若干固形化がゆるく、その中にご飯つぶ単位のかたまりが押し合いへし合いしている感じです。
つまり、その状態こそ「甘酒」、つぶの細かめな「甘酒」と同じなのです。

この『ごはんディ』の口をひねってあけて、さきを咥えて中のものを口の中に流し込むと、いきなりの違和感のある独特の風味(それは気がつくと甘酒そのもの)が舌の中央奥を刺激します。
この「甘酒いきなり舌の中央奥に流し込まれる」の刺激はかなり強烈で、どうも私には慣れませんでした。私が先に売り歩いた人々の多くが同様の感想を持っていました。
「これは、苦戦しそうだ」と思います。

今日、試みにコップにあけて、写真をとった後に飲んでみました。
唇でいったん強い味を受け止めるため、舌ではこころの準備が出来るせいか、それほど強く刺激を受けません。うん、これならいける。
考えてみると、甘酒も口の広いおわんに入れて飲むからおいしいのであって、ストローで流し込むとまずいのであります。

ポッカは容器を見直すべきであります。なるべく唇を通って味わうことの出来るよう工夫をすべきであります。
そうでなければ、この商品は全国発売を待たずに消えていくことでありましょう。
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by epole | 2004-08-20 00:29 | 自販機にないもの