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カテゴリ:古都の自動販売機( 5 )
奈良の鹿支援自動販売機
財団法人奈良の鹿愛護会のHPによりますと、「奈良のシカ」の保護活動を支援することを目的とした「奈良のシカ支援自動販売機」が奈良市内に設置されているようなのであります。

春日大社宝物殿横に募金箱つきが1台、毎度おおきに食堂では四条大路店、北之庄店、生駒西白庭店に各1台の計3台、柿の葉ずし登大路店に2台、大仏殿春日大社前売店に3台、奈良市登大路町36番地に募金箱つきが1台の計10台。

昨年奈良を訪れ自動販売機をみてまわったところでは、募金つき自動販売機は見かけなかったから、これはつい最近の取り組みと思われます。

奈良市内を歩くと、鹿はどこにでも出没して、そのためか自動車もゆっくり走行。鹿せんべいも十字の証紙に包まれていて、奈良の人が鹿を大切にしているのがよく伝わるのであります。
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by epole | 2008-08-16 15:30 | 古都の自動販売機
清水寺付近の自動販売機
a0003909_6361339.jpg清水寺前の松原通り。

くねくねしただらだら坂の両側に土産品屋さんが立並び、清水寺にお参りする多くの人々が歩き、立ち止まりしています。
お土産品店の一部では、陶器製のお茶碗でお茶を入れ、「なかでどうぞお召し上がりください」とお客さんを呼び込んでいます。
買い物をしたい人は喜んでこの湯茶の無料接待を受け、そのまま気持ちよく買い物をするだろう。買い物をするつもりのない人も、この待遇に気をよくして、買い物をしてしまうかもしれない。何より大事なのは、ここが提供する気持ちよさで、今回買い物をしなくても、またここを訪れたいという気持ちを起こさせることだ。

いったいそんなことが、自動販売機にできるかい?

松原通りにずっと自動販売機はみあたらなかったのですが、かなり清水寺から下った煙草屋さんの壁に組み込まれてたばこの自動販売機。その横手のお寺さんの敷地らしい場所に2台の飲料自動販売機。
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by epole | 2007-08-24 06:36 | 古都の自動販売機
『明日香の夢市』に自動販売機はない
a0003909_635563.jpg奈良県高市郡明日香村の石舞台古墳の西隣にある『明日香の夢市・夢市茶屋』。

一階はおみやげ物や農産物の直売所となっていて、2階はレストランとなっている。
お店の人はみなフレンドリーで、商品を見ているだけでも気持ちがよい。そして、ここには自動販売機がない。

自動販売機をただ外に置いておいて、飲みたい人は勝手に買って飲んで、店では業者にすべてを任せてロケーションフィーだけ小遣い程度に収入とする店舗が多い中で、ここでは人々を招きいれ、おもてなしのサービスで満足感をあたえ、中の商品の売上げに結び付けようとしている。

特に観光地できちんと観光客の要望をとらえれば、このような姿になるのだろう。目先の利益にとらわれない経営戦略である。
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by epole | 2007-08-22 06:38 | 古都の自動販売機
法隆寺前のたばこの看板
a0003909_0405828.jpg法隆寺前。数件の茶屋、おみやげ物屋が門前ん両側に並ぶ中、ふと見上げるとその看板。

『たばこ 自動販売機 24時間営業』

おぉ、自動販売機は、人力では朝から晩までしか商品を販売できないところ、24時間休みなく商品を販売し続けることができる。そのような目的で設置をされたのでありました。
そのような事実を、史実を、この古の都はいまなお、わたくしに語りかけてくれるのであります。

a0003909_0424050.jpgところで、憧れの百済観音さまにお会いした後夢殿に向かう途中左側にある休憩所。
はいってすぐに自動販売機が2台と、奥に熱~いお茶の無料給水。外は36℃を超える猛暑日なのだけれど、残念なことにここの自動販売機ではつめたい飲料は全て売り切れ。
こんなときこそ冷た~い物が欲しいのだけれど。

見ていると、何人もここにきては「何を飲む?」と相談し、お財布からお金を取り出した後に異変に気づく。そして、結局何も飲まないまま、また36℃の世界に戻っていくのでありました。
でも、自動販売機からでてきた商品が生暖かかったらと思うと、売り切れのほうが、まだあきらめがつきますよね。
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by epole | 2007-08-19 00:42 | 古都の自動販売機
謎の亀石と自動販売機
a0003909_2313677.jpg究極超人あ~るの修学旅行の場面で「謎の亀石」を見て以来、ずっと会いたかったのですが、この度めでたくも謎の亀石さんに出会う機会に恵まれました。

奈良県の飛鳥の里は、レンタルサイクルで多くの多くの史跡を巡ることができるのだけれど、亀石さんも、四輪車では入りにくい遊歩道沿いの田んぼの中にありました。

亀石さんは今は南西を向いて幸せな夢を見ながら寝ているようなのだが、西を向いたら奈良盆地に洪水が起こるようなのです。それは、鯰が騒ぐと地震が起こるというのと同じで、亀石が洪水をおこすのか、亀石さんが洪水を予知して動くのか見解が分かれるところですが、いずれにせよ亀石さんの動きを見守ることも面白いかもしれません。ついでにいえば、ここの地形が西下がりになっているのもすこし気になるところです。

a0003909_23224125.jpgちなみに亀石さんが西を向くと、遠くは淡路島の方向なのですが、すこし西には「鬼の俎板」と「鬼の雪隠」が、そしてすぐ西隣には、しつらえた屋根の下に、ダイドー、ポッカ、伊藤園、キリンの4台の飲料自動販売機が並んでいます。とすると、亀石さんが自動販売機のほうを向いたら洪水が危険ということになるのだな。

a0003909_23282277.jpgこのような史跡の脇に自動販売機というのはとても愉快で味わい深い。生活に史跡が溶け込んでいる飛鳥ならではのことなのだな。
そういえば、置かれている自動販売機の商品ディスプレイはいま流行のプラスチックダミーではなくって、実際の缶の蓋を開けて中身を抜いたものが使われている!
なんと本物志向な土地柄なのだな。
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by epole | 2007-08-18 23:13 | 古都の自動販売機