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C2のゆくえ2
C2のゆくえ2_a0003909_8274098.jpgもんぜんプラザとまと食品館の陳列棚にコカコーラC2が無いことを確認したのが9月4日午後7時でした。そして、9月7日午後7時に再度確認を行いました。
やはりC2は販売されていませんでした。
私の記憶では、ほんの少し前までC2はコカコーラの横に並んで、他と比べて安い値段で売られていました。
コカコーラとダイエットコークそれにジンジャエールで構成される陳列棚第4段は間延びした印象があり、なにかひとつそこに商品が入ったほうが消費者の購買意欲が湧きそうなものですが。
店内には、コカコーラの保冷棚の数倍の飲料売り場があります。他のひとつひとつの商品で比べて撤去を決断するだけの理由がなにかあったのでしょうか。
自販機でのC2の販売状況をまた確認しました。確認した11台中C2が無いのは1台でした(1台増1台減)。
前回の調査から数字上の変化はありません。ただし、以前はアルミスクリューミニ缶(120円)が主であったのに対し、だんだんと500mlのペットボトル(150円)での販売が増えてきているようです。
ペットボトルに入ったC2は普通のコカコーラにパッケージがよく似ているため、自販機の暗い明かりのもと、普通のコカコーラを求める人が間違えて買ってしまいそうな感じなのです。
by epole | 2004-09-08 08:26 | 自販機による販売戦略


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