このところ信州のローカル局では穂高神社大御遷宮の特番が相次いでいるのです。
先日NBS長野放送のそれを詳しく見たところでは、私がこれまで「本殿」と呼んでいたそれは実は「拝殿」で、本殿はその奥にある4つの祠でありまして、この4つの祠のうちの一つが20年に一度立て直され、新しい祠には穂高見神が移られるのでありますが、詳しくは
穂高神社大遷宮祭のHPをごらんいただきたいのであります。
さて、神社にはここかしこに穂高人形による時代絵巻が船を見立てた舞台の上に飾られているのであります。
そのうちの「竹取物語」では、かぐや姫が月に上っていく動きもありまして、なかなかの好評のようです。
その人形飾りのひとつの左側の建物には、コカコーラの自動販売機がしずかに設置されているのでした。
ところで、いま「地域経済」をググってみたところ、なんと当ブログが堂々8,650,000ヒット中の3番目に表示されてしまいました。これは大変なことなのだなぁ。