高山の古い町並みのたばこの自動販売機
a0003909_632577.jpg岐阜県高山市といえば、バリアフリーということで有名なのだが、古い町並み、旧来の町並みには自動販売機はどのように置かれているのだろうか。

歩き始めてまず感じるのが道路の段差が極めて少ないこと。国土交通省の規格では、どうやら歩道と車道の間には、車いすが移動できないように段差をつけなければならないようなのだが、高山市の道にはそのようなものはなく、盲導犬を連れた人も大勢の観光客も足元を気にしないで歩くことができる。はたして車はといえば、人を気にしながら注意深く通行している。

通常歩道と歩道の切れ目にもなぜか数センチの段差があり、自転車で走るとごしんどしんと自転車がパンクしそうな衝撃があるものだがここにはそれもない。歩道はとても鋭角的に辻に突き刺さっている。高山のからくり細工や工芸品は巧の技を感じさせるのだが、交通資源においてもその技がいかされているのか。

古い街並みを歩くと全く自動販売機が見つからない。道の両脇には側溝があって、側溝と家の間には隙間があって防火用品などが保管されているものの、そこには自動販売機は置かれていないのだ。
これはほんとうにどうしたのか。市が規制をしているとの話は聞かないし、行政の介入しない住民の間だけで自動販売機を一切置かないことが可能なのだろうか。

そのようなことを思いながら古い街並みの切れ目に近づいていくと、この広い古い町並みのなかで唯一あったのがこのたばこの自動販売機。
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by epole | 2007-10-29 06:37 | 飛騨高山の自動販売機


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