春日町は大名町にあった遠兵からぱんじゅう屋さんにぬける一方通行道路で、かつては家具屋さんが両側に立ち並んでいたのですが、いまは再開発により遠兵はすでになく(伊勢町に移転)、家具屋あとは不思議店舗となっています。
そんな松本市春日町を歩行中に発見した自販機の足元なのであります。
自販機の足自体は地面に固定されているのですが、それとは別に自販機の下部から20センチほど手前までアームが出ていて、その先で自販機をさらに支えているのであります。
これなら万一店舗がこわれても自販機が道路がわに倒れることはないし、もしかしたら家屋の崩壊を防ぐ効果があるかもなんて期待をもたせるのであります。
そんな春日町には、昔からのカレーのデリーや洋食の翁堂もしっかりと残っていて、見て歩きにも食べ歩きにもあきない道なのだぁ。
でもあたしが一番好きなのは、カタクラモール(ジャスコ)の敷地のど真ん中に今も残る「カフラス」の古る~い建物なのだなぁ。。。