坂北駅前に設置されたお酒の自販機。その名も『LIQUOR SHOP』。
アサヒ、キリンのビール・発泡酒を中心に、タカラ、メルシャンなど28種類のアルコール飲料を販売しています。
この自販機は、午後11時から午前5時まで販売を停止するのに加え、運転免許証又は『酒カード』を挿入しなければ使用できないシステムを導入しています。
本来なら全てのお酒の自販機がこのシステムを採用していなければいけないはずなのですが、私が確認したのはこの自販機と、麻績村の酒屋前の2台だけ。松本市内も長野市内も、酒自販機はまだ誰でもアルコール飲料の購入ができるのであります。筑北の人は正直だし、子供のことをちゃんと考えているのだなぁ。
運転免許証を入れると、なんとなくあとあと公権力に利用されそうなので、できるだけ『酒カード』を利用したいものであります。