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10円間違える
JR西日本:関連会社が自販機缶飲料を10円高く販売、36本分を誤徴収 /大阪

JR西日本の関連会社「ジェイアール西日本デイリーサービスネット」(本社・北区)は28日、JR新大阪駅1階の団体待合室前にある自動販売機で計26日間、120円と表示した缶コーヒーを130円で販売していたと発表した。
同社によると、1月31日に130円の缶ジュースを、120円の缶コーヒーに入れ替える際、販売機の価格設定の変更を忘れたという。2月25日に利用客から指摘があり、販売された36本分、計360円を誤って徴収していた。同社は「申し出があれば確認の上で、誤って受け取った分を返金したい」と話している。
3月1日朝刊(毎日新聞) - 3月1日17時30分更新

120円と表示された自販機に130円を入れる人はあまりいないでしょうから、今回お金を多く取られた被害者のほとんどは千円か500円か200円あるいは150円を入れて買った人なのでしょう。
最近は対面販売のレジスターなども「じゃら~ん」とお釣が自動的に出てきたりして、お釣をもらう私も正確にお釣を数えることをつい怠りがちですが、しっかり確認しないと損をすることとなりそうです。
ところで、申し出が合った場合、どう確認をするのか。それを聞いてみたい気がします。
お詫びに26日間、10円安く販売したらどうでしょうか。むしろその方が購買数が激増して儲かるように思います。
by epole | 2005-03-07 06:30 | 自販機ニューズ


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