角にはタバコ屋
a0003909_143013.jpgその角にはタバコ屋さん。タバコ屋さんといえば、先日まで多くのタバコ屋さんが店舗のまわりにいくつもの自動販売機を置いて、シャッターを全部下ろして営業していた?ものですが、タスポの導入に伴い多くが小さくともそのシャッターを一部開いて来客に対応するようになりました。

この川越の角のタバコ屋も、大通り側に3台のタバコの自動販売機、脇道沿いに1台の飲料自動販売機を配していますが、大事なのはその配置。
一般的な自動販売機は店舗の壁と公道に挟まれた私有地に設置されているのですが、このタバコ屋の自動販売機は、いずれも店内、もしくは壁にすっぽり組み込まれて設置されています。これだと建物本来の風合いを損ねることもなく、周辺の、いわば公の空間の景観を損ねることもありません。誠に川越らしい自動販売機の設置であります。

お店の奥様にお伺いしたところでは、ここの自動販売機は、小学校の教科書に写真が掲載されているとのことでした。そういえば、自動販売機を囲む建物の造作も、自動販売機と対照的に歴史と伝統を感じさせて、いい味を出しています。

小学校の教科書を確かめたくて、川越市図書館に行ってみたのですが、図書館には教科書は置いていないとのこと。灯台下暗しとはこのことなのでしょうか。いずれまた小学校をお訪ねしようと思ったのでした。
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by epole | 2011-07-31 01:06


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