「時の鐘」と自動販売機
a0003909_1144556.jpg以前から来たい来たいと願っていた川越。私のホームフィールドである信州からは新幹線などを利用すれば2時間弱で到着できる近距離にありながら、これまで訪れることがなかったのですが、このたびようやく訪問することができました。

川越の蔵造りの街並みは、JR川越駅から約2キロほど離れた地域にあります。
駅にある案内所で地図をいただいて、まずはバスで「札の辻」へ。バス停からすこし戻り、最初の信号を左に曲がると、そこにあるのが、「時の鐘」。

奈良の大仏様と同じ高さの櫓の上階に鐘が吊るされ、400年の昔から川越の街に時を知らせているという「時の鐘」。そのスマートさは、まさに川越のシンボルというにふさわしいと思わせるものでした。

その「時の鐘」の櫓の右横には、これまた風情のある日本家屋があり、その道路沿いにあるのがびん牛乳の自動販売機と、乳飲料の自動販売機なのでした。
左側あるいは正面から見ると気づかないのですが、乳飲料の自動販売機の右側は板でカバーされ、自動販売機の側面を覆い隠しています。

a0003909_1151296.jpg左側のびん牛乳の自動販売機では、瓶入りのコーヒー牛乳と瓶入りのフルーツ牛乳と瓶入りの牛乳が各130円で販売されています。ただしこの自動販売機の前面は中の見えるガラス扉で覆われ、正面には商品取り出し口がない。そこで利用方法を確認してみると、
①代金130円を入れる。
②商品を選んでそのボタンを押す。
③扉の向こうの該当する商品を囲っていた透明のケースが回転して開き、商品がこちら側に開放される。
④扉が解錠される。
⑤扉をこちら側に開く。(左開き)
⑥商品を取り出し扉を閉める。
⑦扉が施錠され、商品を取ったあとの透明ケースが回転して閉じ、そのむこうに奥から商品がスライドして補充される。
というものでした。なお、使用の仕方がわからない人のために、自動販売機の右上にインターホンがついているのでした。

そんなわけで、その方法に従って、130円のビン牛乳を購入してその場でいただいたのですが、思い切り濃厚でおいしかったのでした。これは私の大好きな小布施牛乳に匹敵しそうなほどで、やはり牛乳は瓶入りに限ると思ったのでありました。
[PR]
by epole | 2011-07-01 01:15 | 景観と自販機


<< 川越のそら 「自動幸福販売機」の自動販売機 >>