自動販売機をみて圧倒されるのが、販売する商品の多様さです。といっても、ここでいうのは一台の自販機でいかに多くの商品を売っているかということであります。
ちょっとした商店では、10種類くらいの商品を並べれば、かなりの面積が占領されてしまいます。ところが、自動販売機では、あんな狭い範囲に実に多くが展示されて販売されているのであります。
長野市にある、通りがかりの煙草の自販機をみてみました。
横10、縦6
実に60もの商品が展示され、60のボタンがあって、商品が出てくるようになっています。
このしかけ・・・改めて自販機のすごさを感じました。