「ほっ」と。キャンペーン
その塩尻の自動販売機群は廃自販機でした
a0003909_16293958.jpgようやくたどり着いた塩尻市奈良井川沿い、広域農道沿いの成人向け自動販売機群。

なるほど。ここなら近くに住宅もなく、坂道の途中だから青少年がチャリをとばして買いに来るのも困難だ。車通りも結構多いので、小中学生もなかなか近づけないけど車を運転する人にはアクセスがよい。よく考えられた立地で、これならPTAが難癖をつけにくいと思われました。にもかかわらず、近づくと何か変なのです。

広域農道に面した入口にはチェーンが張られていて、これではせっかく自動車で買い物に来ても、中に入れることができません。もしやと思いながら一番手近な小屋に入ると、そこにはしっかり2台の自動販売機が置かれていましたが、通電をしておらず、中に商品は入っていませんでした。

a0003909_1630298.jpgこれは撤退をしたのか、または一時商品を撤去して様子見なのだろうか。(塩尻市では、成人向け自動販売機設置に関する条例の制定を検討中です。)

この場所には8つの小屋にそれぞれに2台づつで、計16台の自動販売機が置かれています。16台というのは飲料自動販売機でもなかなかまとめて置かれることがなく、これは一大ショッピングセンターみたいなのだなぁ。
成人向け自動販売機一台では、一般に商品が40ほど販売されるので、単純に計算するとここで販売される商品は640品目となります。
えっち関係で640商品とは、かなりな品ぞろえではなかろうか。どのような種類の商品が販売されていたのか。商品に重複はなかったのか。とても気になるのであります。飲料であれば、いくつかの販売ボタンが同一の商品に充てられていて、なかには一台の自動販売機全体が同じ商品を売ることまで珍しくないのですが、このようなエッチ系の自動販売機では、同じ商品が複数のボタンで売られることは興ざめで、とても考えられません。

a0003909_16304410.jpga0003909_16312249.jpga0003909_16314468.jpga0003909_1631231.jpga0003909_1637493.jpgそれにしても、これだけ多いと、ちょっと夜中に立ち寄って、ささっとこっそり買うというのでなくて、じっくり時間をかけてほしい商品を選ぶということが可能だったのだろうなぁ。その時代に居合わせなくて、とても残念に感じたところです。

さて、帰りもとぼとぼ、あたり一面のブドウ畑のなかを塩尻駅に歩きますと、駅の近くで「お待たせしました。まもなく2番線に松本行きの電車が入ります」とのアナウンスを聞きつけダッシュ。駅舎に駆け上がり、券売機で一番安い切符を買って、2番線に駆け下りる途中10円玉1枚を落っことし、先行して落ちていく10円玉を追うように駆け降りる私に、下の方で10円玉を拾い、駆けすぎるわたくしにしっかりと握らせてくれたおじさん、ありがとう。電車ぎりぎりでちゃんとお礼が言えませんでした。(車掌さんも、待っていてくれてありがとうございました。)

この日まだ時間があったので、途中平田駅で降りてブックオフで105円の本6冊買って、午後3時からは修士論文発表会を見守り、発行されたばかりの信大地域フォーラムの機関紙「フィールド」を10冊買って家に帰るのでした。「フィールド」には私の研究も少し紹介されているので、気が向いたら買ってくださいね。
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by epole | 2010-03-14 16:32 | 成人向け自販機の黄昏


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